永源寺 1

ゆうと

2007年01月25日 06:30



平成19年1月3日 滋賀県東近江市 旧永源寺町に有る「永源寺」にお参りに行って来ました。

写真は、愛知川(えちがわ)から永源寺のあります山(向かって左奥)を見ています。
この川の奥に「永源寺ダム」や周辺にはキャンプ場や渓流釣り堀などがあります。

この日は、桜井の笠そばにお昼ご飯を食べに行った帰りに寄り道しました。(寄り道の方がめちゃめちゃ遠いのですが・・・)

と言うのも、近郊の寺社は、1月3日ですのでどこも

人人人・・・

車車車・・・

ですので、ドライブを兼ねて、近江路へ向かいました。

東近江市に入ると車窓からは、今シーズン最初にお目にかかる雪化粧が・・・

 

奥の山は以前「ヒル騒動でご紹介しました、綿向山です。」
↓↓↓↓リンクしておきます。↓↓↓↓

http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e112664.html




ゆうとは、雪景色を見ながら「スキーしたい。。。」とつぶやいてました。

そんなこんなで、目的地である永源寺町に到着

  

車を止めて残雪残る門前を歩くことに

「ごぼうこんにゃく」の、のぼりが気になってましたが、チャレンジせずに帰ってしまいました。



15:00頃ですが、参拝客はそれほどいません。

ひっそりとした山寺です。(ここは、前々から行ってみたかったのですが、初めての訪問です。)

 

参道には、可愛いおじぞうさんや石仏が・・・120段の石段(羅漢坂)を登りつめると、 左の岩山に釈文殊・普賢像と十六羅漢の石仏が奉安されています。制作年代や作者も不明だそうですが、味の有るお顔をされています。



山門近くになると日陰になり残雪が多くなってきました。



「洗耳水(せんじすい)」って言うようです。



冷たいのに「耳」を洗ってました^^;

両手を清め口をすすぐことにより、心(魂)も洗い清めるという意味が有るようですが・・・
俗世間の汚れた事を聞いている「耳」を洗い、仏の前に進むと言うことでしょうか


・・・・・・身も心も洗浄し次回はお寺内部を紹介します。


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