冬の観音峰10(初アイゼン)

ゆうと

2007年02月20日 06:30



平成19年1月28日 大峰山系の入り口にある観音峰を歩いてきました。

観音峰登山口(8:50) ⇒ 観音水(9:10) ⇒ 第一展望台(9:15) ⇒ 休憩(5分) ⇒ 鳥居「休憩小屋」(9:50) ⇒ 休憩(15分) ⇒ 観音平 観音峰展望台(10:25) ⇒ 休憩(5分) ⇒ 観音峰頂上(11:15) ⇒ 休憩(35分) ⇒ 観音平 ⇒  鳥居「休憩小屋」 ⇒ 観音峰登山口

頂上で樹氷を堪能し、腹ごしらえも行い。

時計を見ると30分も休憩しています。

身体が冷えてきます・・・

下りは、ノーマルシューズでは怖いです。

慌てて、「初アイゼンの装着です」・・・
 姫のアイゼン

2本のゴムのバンドで止めるタイプです。ゴムバンドでサイズを調整できますので、子供の靴にも装着できました。

歩きはじめて、少しするとはずれたのですが、始めに調節したのがゆるかっただけできつくするとその後ははずれることなく、こけることなく雪面、氷面を鋭くホールドしてくれました。登りで何度かこけていたのがうその様です。○


エバニュー(EVERNEW) 軽量4本爪アイゼンSP付











 ゆうとのアイゼンです。

このタイプ、やはり装着は楽です。装着してからもラチェットを締めると増し締めやゆるめたりするのもワンタッチです。ただ難点は少々嵩張る程度です。手袋を脱がずに装着出来る点は◎


エバニュー(EVERNEW) 4本爪アイゼンバックル式










 おかんのアイゼン

古典的な紐で固定するタイプです。但しワイヤーや鎖を使っていることによってしまりが良く一度しっかり取り付けるとゆるみません。6本爪は安定感抜群です。ただ、取り付け取り外しに少々手間取るかも・・・○


Mt.Dax(マウンテンダックス) HG-102 6本爪アイゼン











おやじのタイプは、ゆうとと同じラチェットタイプで6本爪です。 本当に取り付けが楽でした^^;
この、おやじが、一人で装着できましたので・・・◎


 さまになってる?



やはり、アイゼンを着けての下山は安心感が違います。

姫なんか、下りのせいもあって

たったか、たったか下りていきます^^;

おやじが一人着いていけません

 途中、姫のアイゼンがはずれてきつく締めています。

 ゆうとのは快調です。

 

空が明るく時折、が出てきました。

姫は下りが大好きです^^;


・・・・・次回に続く


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