山の辺の道・7(大神神社・完結)

ゆうと

2007年05月21日 06:30



平成19年4月28日 おかんは単独で「山の辺の道」を歩いてきました。

朝5:10から歩き始めて、まもなく12:00です。

ゴールの大神神社の大鳥居もすぐそこです。



5:10志賀直哉邸 ~ (0.3km) 5:15新薬師寺 ~ (1.0km) 5:30白毫寺 ~ (1.55km) 5:55八坂神社 ~ (2.0km) 6:15白山比咩(しらやまひめ)神社 ~ (1.2km) 6:30円照寺バス停 ~ (2.7km) 7:15弘仁寺 ~ (1.8km) 7:40古墳公園・白川ダム ~8:00 (2.1km) 8:20花菖蒲園 ~ (2.4km) 8:45石上神宮 ~ (2.5km) 9:35夜都伎神社 ~ (1.6km) 10:00西山塚古墳 ~ 10:20大和神社 ~ (1.5km) 10:40トレイル青垣 ~ 11:00崇神天皇陵 ~ 11:10景行天皇陵 ~ (2.0km) 11:30穴師 ~ (1.8km) 11:45桧原(ひばら)神社 ~ (0.5km) 11:55玄賓庵(げんびんあん) ~ (1.0km) 12:15狭井(さい)神社 ~ (0.6km) 12:20大神神社 ~ (1.0km) 12:30大鳥居

歩いた距離:28.55km
行動時間:7時間20分 
もう、桧原神社まで来たら三輪山のふもとです。



雰囲気の有る道を歩いていると

 

絵になる風景が・・・



【 玄賓庵(げんぴあん) 】
奈良県桜井市茅原373
駐車場 なし
拝観 200円
営業時間 10~15時



※檜原神社から山の辺の道を南へ5分ほど行った地に、ひっそり立つ。
奈良~平安時代初期の僧玄賓[げんぴん]が隠棲した所と伝え、もと三輪山の檜原谷にあったが、明治の神仏分離で現在地に移された。
小堂に藤原時代作の木造不動明王像(重要文化財)や玄賓像を祭り、謡曲『三輪』の舞台でも知られる。


 

石上神社からの南コースは人気のコースというのも頷けます・・・
見所も多いし、歴史街道の雰囲気作りも万全です。

 

今度は、おしゃれな茶店が目の前に・・・ 

ちょうど、お昼時ですが・・・

先を急ぐことに

 

12:15 狭井神社に到着

 

【 狭井(さい)神社 】

正式には「狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわあらみたま)神社」といいます。

桜井市三輪字狭井(大神神社の境内の内)
駐車場 あり(大神神社)



※拝殿の左後ろに、この神社の由来になっている神水の井戸・狭井がある。
ここから湧き出る水は昔から「薬水」と呼ばれていて、この薬水を飲めばいろいろな病気が治るといいます。

 「薬水です」

※神社の背後に聳える三輪山(標高467m)は大神(おおみわ)神社の神体山で、禁足地ですが、狭井神社の社務所へ申し込み、300円納めてると山へ登る許可が頂けます。

 「登拝口です。」


さぁ~ 「大神神社」の拝殿に参拝して終わりにしましょう^^;



 

12:30 大神神社 二の鳥居を出て大鳥居に向かって歩いていると

前から、おやじが迎えに来ました^^;

7時間20分の長い長い散歩は完了しました

 この大鳥居は高さ32、2メートル、柱間23メートルも有り日本一だそうです。。。

大神神社と三輪山は、見所が多いので、またに機会にゆっくり散策するようにします。。。

では、「山の辺の道・おかんの散歩は完結」とします。

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