いざ!!夏合宿へin徳島1

ゆうと

2007年06月27日 06:30



平成19年7月19日~21日まで徳島へキャンプインして来ました。

石川県の白山じゃ~ 

北アルプスの燕(つばくろ)岳~大天井(おてんしょう)岳だのと

出発3時間前まで、あ~でも無い こ~でも無いと・・・

では、携帯電話で何回かUPしてますのでネタバレですがお付き合い願います^^;


※おかげ様で今回700記事です。 
と言うのも、先週は全国的に天気予報は

唯一、西方面は

でしたので、「徳島・剣山」方面に急遽、計画を変更することにしました。

☆おやじは定時にUPし帰宅後、仮眠し

23:00~ 出発

 いつもの如く子供は熟睡ZZZ・・・



阪神高速 松原線を左手に「通天閣」を見ながら



ETC割引の恩恵を受けながら神戸線に・・・

さすがに、23時を過ぎるとこの辺も走りよいです^^;

日中は、田舎もんのおやじは右往左往してますが・・・



出発して1時間も係らないで「名谷」まで来れました

ここから、神戸淡路鳴門自動車道(明石大橋 ~ 淡路島 ~ 大鳴門橋)を経て

神戸淡路鳴門自動車はETCの深夜割引が有りません

徳島道・井川池田で下車して国道32号を南へ

「大歩危(おおぼけ)」駅を県道45号へ右折



☆2:30 第一目的地の「祖谷のかずら橋」に到着^^;

駐車場に取り合えず停めましたが・・・

真っ暗です

誰も降りようとはしませんので

おやじが一人で



あまり、気持ちの良い物じゃ有りません。

提燈風の街灯が、更に雰囲気を盛り上げてくれてます

暗い足元は、ハンディライトで照らしながら


LED LENSER(レンザー) Vスクェアキーファインダー











到着しましたが、受付に人が居ません(当たり前じゃ^^;)

料金¥500も要りませんでした・・・





恐々、5,6歩、歩いたところで揺れるは、怖いはで結局引き返しました^^;

危険ですので、真似はしないほうが・・・

【祖谷(いや)のかずら橋】

〒778-0102 徳島県三好郡西祖谷山村善徳



※自生するシラクチカズラで編んだつり橋。
祖谷川に架かる奇橋で、両岸の老大木で支えられている。
長さ45m、幅2m、水面からの高さ14m。昔は村の重要な生活橋だったようです。
国定重要有形民俗文化財に指定されています。

営業:年中無休 日の出~日没

大人:500円 子供:400円


あえなく、おやじは車に引き返し

次の目的地へ

ここからの道路がまたまた難所でした。

県道45号線から国道439号線を通行したのですが、車1台が通行出来るのがやっとの箇所が・・・

長距離を走ってきた身にとっては堪えます。

なんとかかんとか、到着♪♪

2時間程、車中仮眠し5:40

すっかり明るくなった所で車中で朝ごはんを頬張り



今度は、「奥祖谷かずらばし」へ

ここの駐車場で仮眠させていただきました。

寄り道が多く中々本題に行きませんがお許しを・・・



ここも、通橋料¥500必要ですが

まだ、閉まっています。(ラッキー)

綺麗なWCをお借りしていざ



子供は良く眠ったので気分爽快?です。(確かにゆうとは出発してほとんど熟睡していました)



【 奥祖谷二重かずら橋 】

三好市東祖谷菅生620



開館時間: 8:00~16:00 (無休)

大人:500円 子供:300円

※奥祖谷二重かずら橋は約800年前に源平の戦いに敗れた平家一族が、剣山、平家の馬場での訓練に通うため架設されたと言われています。
高山に自生している「シラクチカズラ」を利用してます。
2つの吊り橋は男橋、女橋と称され同じ所にあります。
男橋は昔の生活道にかけられた橋を復元したものです。(写真は男橋です。)
女橋は男橋よりも小さく、上流側にかけられてあります。




さぁ~ 頑張って渡りましょう



姫はまだ寝ぼけて膨れ気味^^; ゆうとは緊張から逃れたい為にちょけ顔してます。



じゃ~ん!!

おかんとあゆむは、数歩で引き返して、ゆうとは4足歩行に・・・

情けない



下見たらこんな感じ・・・

結局、おやじも下を撮影して気分が・・・・





気になる看板が・・・

「奥祖谷二重かずら橋」を渡るとキャンプ場が有るようです。

駐車場からサイトまでの通行は「かずら橋」を通行しなければ成らないようです。。。

清流とかずら橋のロケーション機会があれば次回はここでキャンプしてみたいなぁ~


では、ここから「剣山」登山口までは10分ほどです。

次回にします。

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