2006年03月17日 06:00
平成18年3月5日 額井岳~戒場山縦走に行ってきました。
やっと、ごはんに有り付けて、さぁ~駐車位置まで帰りましょー ^^;
【山辺赤人】
奈良朝前期の代表的歌人。
氏名(うじな)は「山部」が正しいが、平安時代以降は「山邊(山辺)」と書かれることが多い。
聖武天皇の時代、行幸に従駕して各地で土地讃めの歌を作った。
行幸と無関係な旅の歌も多く、下級の地方官であったかと推測されている。
百人一首 4番『田子の浦にうち出てみれば白妙のふじのたかねに雪はふりつつ』は有名ですよねっ
ここには、『あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鶯(うぐいす)の声』の石碑がありました。
【通釈】山の谷を越えて出て、小高い野で今頃は鳴いているだろう、鶯(うぐいす)の声よ。
※タイミングよく丁度、今時分の歌ですね。そういえば、道中、うぐいす歌声にも励まされここまであるけました。
というのも、あゆむ姫少し前から、少しの登り坂になると「なんで、登ってるの!!」「足が痛い」とか、ぶつくさ言い出してます。
やっぱり、ご飯をお預けにして「もうすぐご飯だー」人参ぶら下げ作戦のほうが効果あったか?