きゃんぷ・ざ・ほーい

平成１８年１月２２日　梅小路蒸気機関車館に行って来ました。今回は、（見学編）です。

約１８台の蒸気機関車が展示されており、そのうち７台は今でも動くと言うことです。

扇形の車庫に展示されてる姿は圧巻です。


では、一部を紹介します。

１９４６年製造　後半のモデルですので完成度が高いそうです。電化されるまで、「つばめ」」「かもめ」「さくら」などの特急列車を引っ張ってたそうです。

１９３８年製造　４２７両も生産されここに有るのはお召し機関車仕様です。菊の代紋が黒に映えています。

１９３７年製造。愛称、貴婦人で有名ですねっ。１９７２年まで現役牽引していた強者です。やはり女性はつおい・・・　今も小郡～津和野間の「SLやまぐち号」をけん引しています。






はい、おなじみのデゴイチです。　1936年から1945年までの間に1115両もの多数の車両が製造されており、ここの２００号は動きます。１９７５年まで現役でがんばってました。





と、言うことでこれぐらいにしておきます。＾＾：


他に、資料展示館や売店があります。


そうそう。。チンチン電車も乗車出来ますが、３００円です。これは少し高いと思い却下しました。うぅううセコイ。。。



筆者の年代は、正直現実走行は記憶にないんです。。。。（ﾃﾞｰｾﾞﾙ機関車の時代です）
でも、汽笛の音、蒸気の白煙等を目の当たりにするとこれが、♪♪きしゃきしゃ　しゅぽっ　しゅぽっ　しゅぽっ　しゅぽっ　しゅぽぽ・・・・・・・・・♪♪と、古き良き日本かなぁって・・・

なんでも、スピード、デジタルの時代ですが、ほんの３０年ほど前は、蒸気機関車が走っていたなんて信じられますか？

Ｎゲージ始めようかなぁ～


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅小路蒸気機関車館　完結