2006年01月29日
伏見・中書島界隈
平成18年1月22日
梅小路蒸気機関車館~伏見稲荷大社~中書島界隈に行って来ました。
今回は、中書島界隈の散策です。
思ったより、伏見稲荷大社で時間がかかり、
中書島に到着が、16:30でした。
皆さんご存じの坂本龍馬さん。が今回の主人公です。
龍馬さんが遭難した寺田屋がこの界隈にあるので、
こういった命名に成ったのでしょう。。。
そうそう、名物 龍馬寿司、
風呂桶入りお竜ちらしというのも有りました^^;
おかしいのが、風呂桶入りお竜ちらしです。
※寺田屋騒動(事件)
で、寺田屋に向かいました。
ががが~ん。。。。。。。。。。。。
入場時間が・・・・
15:40で終了でした。
寺田屋前到着が、17:00でした。
入場出来ませんでした。
なんか、宿泊もできるみたいです。
宿泊料 一泊朝食付 7000円
素泊まり 6500円
小学生以上 4000円 幼児不可
チェックイン PM5:00~PM8:00
チェックアウト AM9:00
古い本棚から引っ張り出した『竜馬はゆく』です。
読み直そうかなぁ~。。。。。。
中書島に到着が、16:30でした。
【この界隈は、龍馬通りと言って、坂本龍馬のゆかりの地です。商店街も、龍馬一色です^^;】
皆さんご存じの坂本龍馬さん。が今回の主人公です。
龍馬さんが遭難した寺田屋がこの界隈にあるので、
こういった命名に成ったのでしょう。。。
そうそう、名物 龍馬寿司、
風呂桶入りお竜ちらしというのも有りました^^;
まず、名物 龍馬寿司は、鯖の押し寿司を京風にごまや生姜でアレンジしたそうです。
まぁ、この件は納得できます。
おかしいのが、風呂桶入りお竜ちらしです。
お竜さん?
はい、寺田屋の養女で、龍馬の当時恋人(婚約者)でもあった人です。
寺田屋事件(2回目)お竜さんは風呂に入っていたが、裸のままで風呂から出て龍馬に危機を知らせて救っている。
その風呂桶を、すし桶にみたてた、ちらし寿司です。
なんか^^;笑えますねっ。。。
※寺田屋騒動(事件)
1862年、京都伏見にある船宿寺田屋で、薩摩藩の尊攘派、有馬新七らが島津久光の命を受けた同藩の藩士に殺害された事件。尊攘派と公武合体派との対立による。
1866年、1月23日、宿泊していた坂本龍馬を、伏見奉行配下の捕り方が捕縛乃至暗殺しようとした事件。
で、寺田屋に向かいました。
ががが~ん。。。。。。。。。。。。
入場時間が・・・・
15:40で終了でした。
寺田屋前到着が、17:00でした。
入場出来ませんでした。
【旅籠 寺田屋】
見学料 大人400円 中高生350円 小学生200円 幼児不可
営業時間 10:00~15:40(月曜不定休) ←閉館は早いですぞ~
なんか、宿泊もできるみたいです。
宿泊料 一泊朝食付 7000円
素泊まり 6500円
小学生以上 4000円 幼児不可
チェックイン PM5:00~PM8:00
チェックアウト AM9:00
◎寺田屋の中には、入館出来ませんでした。残念。
江戸時代初期から続く船宿です。
淀川の航行権を持ち、船問屋と提携していて、旅人は船宿に入ってから船に乗る事になっていました。
船宿は、乗客の食事代、手数料を主な収入源とし、また旅館も兼ねていました。
このあたりには、江戸時代には大きな船宿が寺田屋を始めとして6軒あったそうです。
寺田屋は、早くから薩摩藩の指定宿となり、繁盛していました。
そこで、幕末維新の嵐が京に吹き荒れた時期に、ここ寺田屋は、薩摩藩などの維新の風雲児が密会、密談していた場所です。
そこで、1866年1月23日 深夜 幕府方伏見奉行が、ここで宿泊している龍馬を襲撃したのです。
場内には、このときの、刀傷や龍馬やお竜さんが入った風呂桶や龍馬像などが有るそうです。
実は、筆者(おやじ)は龍馬さんも好きな偉人の一人で、桂浜の龍馬像を何回も見に行っては、太平洋に向かって『なめたらあかんぜよ~』と叫んでいたころが懐かしく思えました。
古い本棚から引っ張り出した『竜馬はゆく』です。
読み直そうかなぁ~。。。。。。
Posted by ゆうと at 13:28│Comments(2)
│近畿
この記事へのコメント
(^-^*)/コンチャ! 伏見ですね!
京都市内と違って静かなところですね。寺田屋の前は通るのですが、行ったことないです(゜-゜;)ウーン 酒蔵はウロウロしますが・・・≧(´▽`)≦アハハハ
「龍馬がゆく」は懐かしいですね!高校の時に司馬遼太郎にはまって一気に読みました。σ(^^)も読もうかなぁ~
京都市内と違って静かなところですね。寺田屋の前は通るのですが、行ったことないです(゜-゜;)ウーン 酒蔵はウロウロしますが・・・≧(´▽`)≦アハハハ
「龍馬がゆく」は懐かしいですね!高校の時に司馬遼太郎にはまって一気に読みました。σ(^^)も読もうかなぁ~
Posted by naru at 2006年01月29日 17:05
naruさん、いらっしゃいです。。
竜馬がゆく って懐かしいでしょ~
私は青春時代のバイブルでした。
が、後に「翔ぶが如く」を読んで西郷どん^^;が一番好きに成りました。
司馬さんは読み手を夢中にさせますよねっ。
竜馬がゆく って懐かしいでしょ~
私は青春時代のバイブルでした。
が、後に「翔ぶが如く」を読んで西郷どん^^;が一番好きに成りました。
司馬さんは読み手を夢中にさせますよねっ。
Posted by ゆうとおやじ at 2006年01月29日 17:37
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