晩秋の中八ヶ岳(2)”紅葉&黄葉”

ゆうと

2008年10月30日 06:30





平成20年10月13日~14日 八ヶ岳・天狗岳方面へ行ってきました。

子供達の運動会が雨天の為、順延となり当初の予定も順延しての山行と成りました。

では、晩秋の八ヶ岳をお楽しみ下さい・・・

桜平に車を停めて歩き出しましたが「桜平」から本日紹介します「夏沢鉱泉」までは

許可車両が通れる林道です。

しかし、未舗装ですので歩きやすく鳴岩川沿いに歩きますので景色も良く

なんと言っても標高約2,000mのこの辺りは紅葉の季節です。



【 中八ヶ岳(根石岳・天狗岳) 】

日時 : 平成20年10月13日~14日
メンバー : 姫(7歳) ゆうと(10歳) おかん おやじ
宿泊方法 : 車中泊 テン泊
コース : (13日)
6:15 桜平 ~ 6:50夏沢鉱泉 ~ オーレン小屋 ~ 夏沢峠 ~ 箕冠山分岐 ~ 根石山荘 ~ 根石岳 ~ 東天狗 ~ 箕冠山分岐 ~ オーレン小屋
コース : (14日)
オーレン小屋 ~ 夏沢鉱泉 ~ 桜平

目安として、八ヶ岳の紅葉&黄葉の時期ですが・・・

9月下旬から見頃のようです。

9月中旬・・・標高2,700m、9月下旬・・・2,400m、10月上旬・・・標高2,100m、10月下旬・・・標高1,800mとだんだん下りてきます。

では、近年の秋合宿を振り返ってみます。

2年前の我が家の秋合宿は

北八ヶ岳の白駒池方面に来たのが11月4日で少し遅かったのかあまり紅葉の印象はなかったのですが・・・

「北八ヶ岳・白駒池~にゅう」の記事 → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/c17260.html

「北八・白駒池」の記事 → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e162764.html

2年前は北八の前日に「雨飾山」も登っていました^^;

「雨飾山」の記事 → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/c17258.html

雨飾も紅葉は終わりかけだったようです。

では、昨年は?

昨年は「木曽駒ケ岳方面」へ10月7日~8日に行ってます。

「色付く秋の木曽駒ヶ岳」の記事 → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/c20056034.html

当ブログの題字の写真が木曽駒ヶ岳の写真です。

千畳敷のななかまどの紅葉に感動しました。

思い出はその辺にして・・・



鳴岩川の上流部沿いに歩きます。

川の流れの音が気持ちよく聞こえます。







「シラナギ沢」を渡ります。

橋を渡った進行方向左手には仮設のトイレが有りました。

「夏沢鉱泉」までトイレは有りません・・・

が、夏沢鉱泉までは

桜平~30分程ですのであまり心配は有りませんが^^;

今回のコースは、水にトイレの心配が無いので荷物がらくらく・・・

そうそう昨日のおかんのコメントに荷物の重さの事が書かれてましたね。

>あゆむが4kg・ゆうと7kg・私19kg・ぱぱさん1?kg(計らなかったけど私より少し軽かったかな~)です。

と・・・

はい! その通りおやじはこそっと計っておりました^^;

17kg程です。。。

夏の事を思えば楽勝でしたよ(おかんへ)




おかんの好きな滝もありました。。。



子供達は、前日の運動会の疲れか

またまた背中の荷物のせいかペースが上がりません。。。

今思えば、子供に負荷をかけた恩恵は全ておやじが受けた見たいです。

なんせ17kgですので^^;









我々は、真っ直ぐです。

右に曲がれば茅野方面に行けるのですが

車が通れる道まで出るのに3時間30分もかかるようです。

やはり「桜平」が楽チンのようです。





なんか、危なっかしい丸太橋を渡ると目の前に・・・



「夏沢鉱泉」が見えてきました。

ちなみに車は「丸太橋」を渡りません^^;

迂回して渡河するようです。





休憩するほどではないのですが・・・

※6時50分「夏沢鉱泉」着 小休止



夏沢鉱泉のレポートは帰りにします^^;



登山者カードを提出して先に進みます。


そうそう・・・



小屋から正面に

槍に穂高が顔を出してくれてました^^;

では、次回に・・・








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