住塚山・国見山を縦走 8(涙のゴール?)

ゆうと

2006年06月19日 06:30

地図はこちら

平成18年5月28日(日) 室生火山群の住塚山~国見山の縦走ハイキングに行ってきました。

前回から、東海自然歩道に入ってだらだらと変化のない舗装路を野花を見ながら歩いていましたが、清流からもそれてますます退屈な道になりました。

(以前の東海自然歩道は、額井岳・戒場山の一部 奈良春日山散策の一部もそうです。)

このままでは、ゴールが出来ない・・・


途中に、こんな立派な地図が有りました。

多輪峰の森何かよくわかりませんが、以下抜粋します。

この事業は、森林のもつ治山治水や自然環境保全機能を高めるために、
地域の景観や生態系に配慮した森林整備を実施する事業です。
当地域は国定公園内にあり眺望に優れた所で、小長尾地区の人々
の憩いの場所としてかっては桜の名所でありましたが、もう一度桜を
植栽して人々の憩いの場所として提供しながら、森林の機能を高める
ための森林整備を行います。


と、書かれていました。

ここから、左に曲がると立派な舗装路が有り上部には、NHKのテレビ塔が有るようですが、何のために、立派な道路を通し誰のためにこんな看板を付けたのでしょう?
今まであった桜は誰が伐採したのでしょう?

よくわかりません。。。

 屏風岩の側面が見えています。

あそこの麓までまだまだ有ります。

 国見山です。

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 きんぽうげ(金鳳花)

金鳳花(きんぽうげ)科
日の当たる山野に生えます。時期は初夏で黄色の5弁花。
根ぎわから出ている葉っぱの形が馬の足の形に似ている、
とのことから別名「うまのあしがた」と呼ばれてます。


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コガクウツギ(小額空木)

ユキノシタ科アジサイ属
花時期は5月~7月頃です。
落葉低木。樹高1mで枝は赤紫色です。
枝先に散房花序をつけます。 両生花と装飾花がいっしょにつき、 直径3~5cm。
装飾花のガク片は白色で3~4個、大小があります。


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これも、うつぎの一種なのかよくわかりません??



これは、すみれ?の一種なのでしょうか???


上2つ教えて下さい

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 みみがたてんなんしょう (耳形天南星)

さといも科てんなんしょう属 多年草
4月~5月頃に花が咲き、山地の半日影地に生えます。
葉は対生し2枚で小葉は7~11枚有ります。
名前は花の縁が耳たぶに似ているためだそうです。
他のてんなんしょうに比べて早咲き葉の展開よりも
花が早めに咲くものもあるそうです。


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のいちご?の一種ですかねぇ?わかりません・・・

 たぶん、ホシミスジ(蝶)だと思うのですが・・・


※名前が間違っていたら、教えて下さい。ただいま勉強中・・・

 さぁ、長い長い登りに入っています。
最後に、神様は根性を付けさせてくれます

全員、息を切らせてやけくそに成ってきたそのとき・・・



屏風岩公苑の看板が^^;

あ~ぁ



朝見た風景です。

☆14:00 屏風岩公苑に到着

歩行距離:約8.9km
累積標高:約±1,294m
行動時間:約4時間30分の歩行は完了しました。



やった~ さぁ風呂行くで~

・・・・・・・・・・・・と言うことは次回はお風呂


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