大普賢岳5
コイワカガミの群生があちらこちらに・・・
平成20年6月7日に、またまたおやじ抜きで今度は
大峯山系の親分的存在の『大普賢岳』に登って来ました。
今回は、「ショウタンさん」の案内での山行と成りました。
「ショウタンさん」の記事は → http://www.syotann.com/daifugendake0806.html
☆今回のデーター
登山日 : 平成20年6月7日
登山メンバー : ショウタンさん 姫 ゆうと おかん(4名)
主要ルート : 和佐又山ヒュッテ~大普賢岳ピストン
距離 : 約6.9km
累積標高差 : 約±1289m
※自宅 ~ 和佐又山ヒュッテ(7:30) ~ 登山口(7:38) ~ 和佐又山のコル(7:48) ~ シタンの窟(8:27) ~ 朝日窟(8:30) ~ 笙の窟(8:32) ~ 鷲窟(8:46) ~ 日本岳のコル(8:57) ~ 石の鼻(9:15) ~ 小普賢岳(9:32) ~ 大普賢岳山頂(10:10)休憩(11:35) ~ 小普賢岳(12:31) ~石の鼻(12:46) ~ 和佐又山のコル(13:35) ~ スキー場で遊ぶ ~ 和佐又山ヒュッテ(14:15)
∴時間はカメラの時間ですので多少の時差はあります。
山頂で、昼食を食べてザイルのお勉強をして
結局、1時間以も休憩していたことになります。。。
では、下山に向いましょう^^;
可愛い「コイワカガミ」を見ながら下って行きます。
【 コイワカガミ(小岩鏡) 】
科(属) : イワウメ科イワカガミ属
花期 : 6月~8月
分布 : 本州
特徴 : コイワカガミはイワカガミの高山型とされ、葉の大きさが2-5㎝の円形または卵形であり、鋸歯は両側に8個ある。
12:30 「小普賢岳」通過
12:46 「石の鼻」通過
この辺りは、結構危険です。
特に下りは慎重に・・・
「笙の窟」を過ぎると一安心ですが
姫は、駈けながら下って行きます。
おーい!!
転んでも知らんで・・・
13:35 「和佐又山のコル」に到着です。
ここまで、約1時間は早いです。
通ってきた道を、地図で確認してます。
ここ「和佐又山のコル」を直進すれば和佐又山山頂です。
頂上はこんな感じ →
http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e152608.html
今回は、来た道を左に折れて
キャンプ場に出ました。
キャンプ場から
車を停めてある「和佐又山ヒュッテ」前のゲレンデには
子供達が遊んでいました。
子犬も一緒に^^;
我が家の子供達も一通り遊んで
帰路に着きました。。。
今回も、「ショウタン」さんに大変お世話に成りました。
今度は何処に連れてってくれるの^^;
あなたにおススメの記事
関連記事