恵方巻き

ゆうと

2008年02月04日 06:30





昨日は、2月3日でした。

久々の丸一日、一家団欒の水入らず・・・

節分と言う事で、おかんの指導下の元、なんと姫が恵方巻きを作ってくれました。

※昨年(2007年)の節分の記事は → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e194797.html

昨年は姫が幼稚園で鬼のお面を作ってましたので「鬼当番がおかん」で恒例の『鬼は外~』は行いましたが・・・

もう我が家には鬼の面を作ってくれる子供はいなくなり今年は寂しい事に『鬼は外~』ごっこはありませんでした・・・


※一昨年(2006年)の節分の記事 → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e52846.html

一昨年は姫が鬼当番でした。

涙の鬼当番でした^^;


楽しかった『鬼は外~』は今年はありません
でも、姫が「恵方巻き」を巻いてくれました^^;

これも成長、成長・・・



まずは、すし飯をうちわで冷ましています。

後で姫曰く

「あ~ぁ!! うちわであぶり過ぎて肩痛いわ~」と言っていました。

お疲れさん・・・



冷めてつやつやに成りました。

すし飯に混ぜているのは大葉です。



今年のネタは「きゅうり、高野豆腐、干ししいたけ、たまご、かにかまぼこ、さくらでんぷ」・・・ん?

昨年と全く同じです。

ネタも同じですし、すし飯に混ぜた大葉も同じ・・・

おかんに確認「昨年のレシピ見て作ったの?」

「いいえ^^;」とのこと

記事を作りながらおかんと大笑い^^;

この分だと来年も再来年も同じレシピになりそうです。



本題へ

姫ちゃん具を丁寧にすし飯に並べ



出来上がりです

【 恵方巻き 】

節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり(関西方言で「まるかじり」の意)するのが習わしとされる。
七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい(我が家は、すし飯に入れた大葉を入れて7種類の具ですので大丈夫^^;)
起源はいくつもの説があります。
その一つに江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説。
節分の日は、暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落とし、年中行事として行われました。
また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説。
その他にも恵方巻の発祥地の候補には、和歌山(紀州)、滋賀(近江)等があるが、いずれも確かなものではありません。
以後恵方巻の習慣は、昭和初期の大阪では船場の商人の間で行なわれていたようで、節分の「丸かぶりずし」の広告チラシも作成されたそうです。
おすし屋さんの陰謀説が一番確信的です^^;


で今年(2008年)の恵方ですが

南南東です。

そこで^^;



何事も几帳面なおやじです

おかんのプロトレックで方位を測り^^;





今年の節分は終わりました。

来年は「鬼当番復活しようねぇ~」

おやじが鬼で良いから^^;


SUUNTO(スント) VECTOR(ベクター)

おやじは狙うはスントの時計^^;








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