金剛~葛城縦走16(大和葛城山)

ゆうと

2007年05月06日 06:30



平成19年4月14日~15日 【金剛山~葛城山(ダイトレ)縦走登山】に行ってきました。

金剛山からなが~いくだりを歩いたゆうととおやじは、水越峠からの急登をほぼ終え葛城山の山頂が目の前に見えてきました。

予定では、もうこれで急な登りは無いはずです。。。

よかったよかった


9:45JR高田駅 ~ 10:15JR北宇智駅 ~ 10:35売店(分岐) ~ 10:40御霊神社 ~ 11:15登山道入り口(小和道) 【休憩15分】11:30 ~ 12:00天ヶ滝 ~ 12:50昼食【15分】13:05 ~ 13:20中の平 ~ 14:05伏見峠 ~ 14:10千早園地(幕営地)15:30 ~ 14:05葛木神社 ~ 16:50ちはや星と自然のミュージアム ~ 17:30千早園地(幕営地) ~ 19:15ちはや星と自然のミュージアム ~ 21:10千早園地(幕営地)6:10 ~ 6:40一の鳥居 ~ 7:36旧パノラマ台【休憩17分】7:53 ~ 8:05カヤンボ【休憩10分】8:15 ~ 8:27金剛の水 ~ 8:58水越峠【休憩10分】9:10 ~ 10:10【休憩15分】 ~ 11:10葛城山【昼食】 ~ 自然研究路 ~ 忍海道分岐 ~ 持尾辻 ~ 岩橋峠 ~ 南阪奈道 ~ 兵家バス停

☆2日間歩行距離 約29.6km 累計標高差 ±4829m
 14日歩行距離 約9.2km  累計標高差 ±1464m  


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直進は、『ロープウェイ』 左折は『葛城山山頂』と書いてます。

こう書かれると左に行ってしまいます。

ずぼらなおやじは、持って来ている地図をあまり見ません

看板通り左に行きました。(後で地図を見ると頂上には直進するのが近道だったようです。)

 

オフロードのコースの様な道です。あんまり楽しくありません^^;

 

朝から歩いてきた金剛山が見えてます。

あの頂上(1125m)から一旦、水越峠(580m)まで下りて葛城山(959m)まで上がってきましたのでしんどいです。

 ツツジです。未だつぼみ固しです。

ここ葛城山は、【ひと目百万本】と言われる程の〈ヤマツツジの名所〉です。

見頃は、5月中旬だとかです。




ここを、左に行けば頂上 右に行けば『国民宿舎 葛城高原ロッジ』が有ります。

「ゆうと、ごはん食べへん?」まだ、10:50ですが、行動食を口にしていないおやじはぺこぺこです。
「お腹減った^^;」こいつは、行動食を止まるたびに口にしていたのに腹減っているらしいです^^;



では、右に『葛城高原ロッジ』に入りました。

入って、久しぶりにザックを降ろし靴を脱いで店員さんに・・・

「何、食べれるの?」

「ここは、鴨鍋とか鳥鍋とかが自慢です」

「どんぶりとかもっと簡単の無いの?」

「有りません。もう少し北に白樺食堂が有ります。そこで食べれます。」

がびーん!!

せっかく、靴ひも解いたのに・・・

靴ひもを縛ってザックを背負い、それでは先に頂上を目指しました。

 

『葛城山』頂上ゲットです。

金剛山地(こんごうさんち)北部に位置する。標高959.7m。
大和葛城山(やまとかつらぎさん)と呼ばれることも。
かつらぎの名は『日本書紀』によれば、神武天皇(じんむてんのう)が大和平定の際、この地で抵抗する土着民を葛のつるで編んだ網をかぶせて退治したことに由来する。
山頂はなだらかな高原状の台地で、360度の大パノラマはすばらしく、西に河内平野、
東に大和盆地を見下ろし、北は二上山・信貴生駒の山並み、南には金剛山が雄大な姿を見せる。
日帰り登山やハイキングに最適。登山道が整備されており、登山口からは1~2時間。
水越峠(みずこしとうげ)から金剛山(こんごうさん)(標高1,112m)へ続く「ダイヤモンド・トレール(長距離自然歩道)」もある。


 春霞がキツくあまり遠望は良くなかったです。

この日は天気が良く山頂やその付近は人がたくさんおいででした。
ベビーカーや小さい子供もお年寄りも・・・
ロープウェイが有りますので気軽に来れる山です^^;

結局、山頂まで2時間かかっています。
ガイドマップでは、1時間20分・・・
ツツジ散策路をご丁寧に遠回りしたロス、葛城高原ロッジで靴を脱いだロス、何より・・・

体力不足で足が前に進まなかったロスが一番^^;です。。。

頂上から、東に下ると

 綺麗なトイレが



ゆうとが用を足したいと言ったので・・・¥100払って用を足して

いざ、ご飯^^;


・・・・ご飯からは次回へ


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