2008年11月14日
晩秋の中八ヶ岳(13)”オーレン小屋”

平成20年10月13日~14日 八ヶ岳・天狗岳方面へ行ってきました。
子供達の運動会が雨天の為、順延となり当初の予定も順延しての山行と成りました。
では、晩秋の八ヶ岳をお楽しみ下さい・・・
13日早朝「桜平」に車をデポして、”夏沢鉱泉”~
”オーレン小屋”~”夏沢峠”~”箕冠山”~
”根石山荘”~”根石岳”~”東天狗岳”と
たくさんの寄り道をしながら歩いてきました。
早々とオーレン小屋テン場
(夏沢だけかんばキャンプ場)に到着して
昼寝をしたりとまったり時が流れて行きます。
本日は、オーレン小屋を紹介して行きたいと思います。
【 中八ヶ岳(根石岳・天狗岳) 】
日時 : 平成20年10月13日~14日
メンバー : 姫(7歳) ゆうと(10歳) おかん おやじ
宿泊方法 : 車中泊 テン泊
コース : (13日)
6:15 桜平(1870m) ~ 6:50 夏沢鉱泉(2060m 小休止10分) 7:00 ~ 7:50 オーレン小屋(2330m 設営休憩55分) 8:45 ~ 9:10 夏沢峠(2440m) 9:20 ~ 9:54 箕冠山分岐(2580m) ~ 10:00 根石山荘(2550m 大休止30分) 10:40 ~ 10:45 根石岳(2603m) 10:50~ 11:20 東天狗(2646.3m 大休止40分) 12:00 ~ 12:35 根石岳~ 12:50 箕冠山分岐 ~ 13:25 オーレン小屋
コース : (14日)
オーレン小屋 ~ 夏沢鉱泉 ~ 桜平


今回は、テン場にお世話に成りましたが、
水場をお借りしたり、トイレをお借りしたりと
何かとお世話に成ったオーレン小屋ですが、
車で桜平まで入れますので、「横岳・硫黄岳・天狗岳の最短ルート」
で上がれますし、荷物も小屋で預かって貰えるようです。(宿泊者のみ)
八ヶ岳の中心に立地し、水も豊富でお風呂まで有る山小屋です。


水場です。
名水「オーレン強清水(こわしみず)」と言うそうです。
小屋の目の前には1年中枯れることなくこんこんと
湧水が湧いています。
冷たくて美味しい水でした。

小屋前に有る、テーブルとベンチです。
3セット有って、我が家は夕食と朝食はここでさせて頂きました。

水場その2です。
自炊に便利なように流し台がセットされています。
その下の渓流には

水場その3でしょうか^^;

一番お世話に成った・・・


トイレです。
綺麗で洋式も有り、水洗トイレです。
宿泊者以外は1回¥100円必要です。
トイレの奥には

お風呂があります。
天気の良い日にはお風呂から「硫黄岳」や「峰の松目」が見えるようです。
宿泊者以外は、500円必要です。


受付兼売店です。

今回もここで「山バッチ」と「バンダナ」を購入しました。

受付の奥には

ホールです。
真ん中には年季の入った「薪ストーブ」が・・・

ゆうとは、到着した時から気になっていた小屋の入口の看板です。

着くなり
「ボルシチ」って何?って聞いていました。
「シチューみたいな物、ロシア料理でおいしいでぇ~」
「ふ~ん^^;」
って会話がありましたので覚えていました。
「ボルシチ下さい^^;」と期待に胸躍らせて・・・
売り切れです・・・
連休で品切れ~
ゆうとのボルシチデビューは持ち越しと成りました^^;
実は、おやじも「ボルシチ」って正確には知りません?
では??

こちらは、女性スタッフ募集の看板・・・
「料理の得意な方・・・」って成ってます^^;
では夕方になって来ました。
次回は小屋前のテーブルをお借りして我が家の晩餐を・・・

水場をお借りしたり、トイレをお借りしたりと
何かとお世話に成ったオーレン小屋ですが、
車で桜平まで入れますので、「横岳・硫黄岳・天狗岳の最短ルート」
で上がれますし、荷物も小屋で預かって貰えるようです。(宿泊者のみ)
八ヶ岳の中心に立地し、水も豊富でお風呂まで有る山小屋です。


水場です。
名水「オーレン強清水(こわしみず)」と言うそうです。
小屋の目の前には1年中枯れることなくこんこんと
湧水が湧いています。
冷たくて美味しい水でした。

小屋前に有る、テーブルとベンチです。
3セット有って、我が家は夕食と朝食はここでさせて頂きました。

水場その2です。
自炊に便利なように流し台がセットされています。
その下の渓流には

水場その3でしょうか^^;

一番お世話に成った・・・


トイレです。
綺麗で洋式も有り、水洗トイレです。
宿泊者以外は1回¥100円必要です。
トイレの奥には

お風呂があります。
天気の良い日にはお風呂から「硫黄岳」や「峰の松目」が見えるようです。
宿泊者以外は、500円必要です。


受付兼売店です。

今回もここで「山バッチ」と「バンダナ」を購入しました。

受付の奥には

ホールです。
真ん中には年季の入った「薪ストーブ」が・・・

ゆうとは、到着した時から気になっていた小屋の入口の看板です。

着くなり
「ボルシチ」って何?って聞いていました。
「シチューみたいな物、ロシア料理でおいしいでぇ~」
「ふ~ん^^;」
って会話がありましたので覚えていました。
「ボルシチ下さい^^;」と期待に胸躍らせて・・・
売り切れです・・・
連休で品切れ~
ゆうとのボルシチデビューは持ち越しと成りました^^;
実は、おやじも「ボルシチ」って正確には知りません?
では??
【 ボルシチ 】
ウクライナ・ベラルーシの両民族の伝統的な料理である。また、中世後期・近代からは東欧・中欧(ロシア、ポーランド、ベラルーシ、カレリア、リトアニア、ラトビア、ルーマニア、モルドバ、アルバニアなど)諸民族の料理にもなった。
現在は東ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、ギリシャ、イラン、北米の東欧系ユダヤ人(アシュケナジム)の移民の多かった地域(ニューヨークなど)で世界三大スープとして好まれる、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。
テーブルビートとタマネギ、ニンジン、キャベツ、場合によっては牛肉などの材料を炒めてから、スープでじっくり煮込んで作る。但し、スープの中身は決まっているわけではない。それ以外の具としてソーセージ、ハム、ベーコン、肉だんご、鶏肉などの肉類や魚のから揚げ、ズッキーニ、リンゴ、インゲンマメなどを使ったりもする。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』抜粋)

こちらは、女性スタッフ募集の看板・・・
「料理の得意な方・・・」って成ってます^^;
【 オーレン小屋 】
営業期間 : 4月下旬~11月上旬
宿泊定員 : 最大200名
料金 : 大人(¥8,500) 子供(¥6,000)
送迎 : 夏沢鉱泉上まで行きのみ4名以上無料送迎有り
※先着ご予約順で個室
では夕方になって来ました。
次回は小屋前のテーブルをお借りして我が家の晩餐を・・・

Posted by ゆうと at 06:30│Comments(4)
│中八ヶ岳
この記事へのコメント
綺麗なトイレやね~
山小屋のトイレってみんなこんなに綺麗なの?!
それともココが特別??
山小屋のトイレってみんなこんなに綺麗なの?!
それともココが特別??
Posted by saki(*゜-゜) at 2008年11月14日 17:52
このレポでオーレン小屋の人気の程が
よ~く分かりました
またもや、「行ってみたいとこリスト」にリストアップです(笑)
よ~く分かりました
またもや、「行ってみたいとこリスト」にリストアップです(笑)
Posted by hanasaku at 2008年11月14日 20:14
sakiさんへ
おはよ~^^
さっきから今年第一弾の灯油の巡回販売が回ってきてます。週中から寒くなるそうで気を付けてね
ここのお手洗いに洗面所にお風呂・・・床や壁・鏡・手洗い石けん・のれん・スリッパ・照明
も~素晴らしい!
テント一人1000円にも納得してしまいました。(だいたいは500円です)
ここなら道中の道もいいしsakiさんも絶対にこれるよ
山へも小屋から往復できるから挑戦可能です。
どう~??!!(笑)
おはよ~^^
さっきから今年第一弾の灯油の巡回販売が回ってきてます。週中から寒くなるそうで気を付けてね
ここのお手洗いに洗面所にお風呂・・・床や壁・鏡・手洗い石けん・のれん・スリッパ・照明
も~素晴らしい!
テント一人1000円にも納得してしまいました。(だいたいは500円です)
ここなら道中の道もいいしsakiさんも絶対にこれるよ
山へも小屋から往復できるから挑戦可能です。
どう~??!!(笑)
Posted by ゆうとまま at 2008年11月16日 11:23
hanasakuさんへ
こんにちは^^
私もまた、行きたいと思う場所でした。
冬にも行きたいな~
子ども達もスノーシューで行きたいと言ってますが、桜平までが・・・そうなると、夏沢鉱泉利用かな
よかったら先行レポお願いいたします<(_ _)>(笑)
こんにちは^^
私もまた、行きたいと思う場所でした。
冬にも行きたいな~
子ども達もスノーシューで行きたいと言ってますが、桜平までが・・・そうなると、夏沢鉱泉利用かな
よかったら先行レポお願いいたします<(_ _)>(笑)
Posted by ゆうとまま at 2008年11月16日 11:26
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