きゃんぷ・ざ・ほーい

平成１８年１１月３日（金）　日本百名山　３１座　「雨飾山」に登ってきました。

この雨飾山　小谷温泉ルートは　３回の急坂が有ります。

やっとのおもいで、１回目の登りを登り終え・・・


アリスト メダリスト　顆粒（１リットル用）

今回も、アミノ酸のタブレットタイプと細粒タイプを服用しながらの歩きでしたが、バテがなかったのと翌朝の筋肉痛が有りませんでした。

なだらかに成った登り坂

少しもやのかかった、神秘的な「ブナの林」の中を進みます。

ブナの根っこをまたぎながら



尾根筋に出、前方がひらけ





雨飾山の頂上付近の稜線が見えてきました。

「わぁ～」と、景色が良いので歓声とあんな上まで行くのと思うのが半々・・・

写真の中央右下の菱形の白いのは

「布団菱」と呼ばれる一枚岩です。

おかんが、何回説明しても　ゆうととおやじは「布団干し」と呼んでました＾＾；
なんか、布団を干してるみたいだったもので・・・



★　６／１１　やっと半分を超えました。



ここからは、沢まで急降下です。

子供達から、「せっかく登ったのになんで下るの？？」と言われましたが、

なんで？と言われても・・・おやじも聞きたいです。



前方に休憩地「荒菅沢」が見えてきました

が、、、、正面を見ると急坂　首をあげると豆粒程の登山者が見えてしまいました。

見なかったことにしておきましょう・・・



【荒菅沢】

ここは、雨飾山の中で唯一の水場です。
年によって違うそうですが、８月初旬まで雪渓だそうです。

　

沢から頂上をバックに「はい、チーズ・・・」

後の頂上を見てか、少々疲れて来たのか　いい顔してくれません

ひんやり風に吹かれて汗もひいたところで重い重い・・・腰をあげて先に進みましょう＾＾；


　

岩が大きくなり、はしご場も出てきました。。。　だいじょうぶ・・・

確かに、この２回目の登りは厳しかったです。岩がごろごろで一歩一歩の間隔が広くなりリズムも取りにくくここが正念場です。



　

でも、稜線に出ると眺望は＾＾；です。




布団干し　じゃなかった「布団菱」も近くに成ってきました。