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2007年07月06日

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

平成19年6月23日 国営 飛鳥歴史公園で国蝶「オオムラサキ」の放蝶会が行われるということで参加して来ました。

この、「オオムラサキ」ですが、以前は東京近郊でも普通に見られたそうですが、国蝶に指定されているにも係わらず絶滅の危機に瀕する地域もあるそうです。

そこで、ここ飛鳥歴史公園では、この時期に「オオムラサキ」の成虫を放蝶して絶滅を食い止めるイベントです。
飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

11:00に成ると「甘樫丘地区 豊浦休憩所」前の広場に集合して

まず、職員さんのお話の後

今回の先生「秋山昭士」さんのオオムラサキについてのお話がありました。

なんと、このイベントは12年目だそうです。

人工繁殖させて、この時期に放蝶し、3月には幼虫を放虫するそうです。

今回は、300頭(蝶は、1頭2頭でしたよね?)を放蝶するそうです。

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

この木が「オオムラサキ」の幼虫の好物の【エノキ】です。

【 エノキ(榎) 】

ニレ科エノキ属の落葉高木樹。
雌雄同株で高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。
枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。根元で数本に別れていることもある。
風合いが似ている事からケヤキの代用とされる。
エノキの名の由来も鍬などの農機具の柄に使われたからという説もあるそうです。

オオムラサキの幼虫はエノキの葉っぱが好物です。


色々、お話を聞き

甘樫丘の芝生広場へ移動・・・

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3 飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

5分ほどで放蝶会場に到着

参加者が100名でしたので、大移動です^^;

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

皆さんが到着したのを見計らって

順番に網の前に並んで

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

一人ずつ、ボランティアの方より「オオムラサキ」を手渡してもらえます^^;

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

脚を痛めないように優しく優しく・・・

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

あゆむちゃん、少々びくびくしながら、視線は蝶から離れません^^;

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

みんなで記念撮影しても、視線は釘付けです^^;

では、アップで「オオムラサキ」くんを観察してください。

↓↓↓↓

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3 横からです。

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3 正面からです。

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

では、先生の号令「1.2.3」で一斉に放蝶です。

いち、にい、さ~ん・・・

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

赤丸の中心の点が蝶ですニコニコ

たまたま撮れていました。

このパターンを2回繰り返して「オオムラサキの放蝶会」はお終いです。

飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3 飛鳥歴史公園で国蝶オオムラサキの放蝶会3

今度は、冬に「放虫会」に参加するのでしょうか?


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この記事へのコメント
おはようございます、guitarbirdです

ますます、興味がある催し物だなと。
こちらのオオムラサキはエゾエノキを食べますが、
エゾエノキの木自体が少ないらしく、私もそう感じています。
放蝶したものを捕る輩がいなければいいのですが・・・
Posted by guitarbird at 2007年07月06日 07:18
今度はきれいな青色が出ている
改めて見せていただくときれいですね
Posted by hanasaku at 2007年07月06日 08:39
光の具合で神秘的な青に見えたり
真っ黒に見えたり
不思議な蝶ですね
国蝶でありながら絶滅の危機なんて‥

こどもだちが蝶を持って一斉にってのがその間に弱ったりしないのかなという心配もありますが、小さな子供の心に何か残ってくといいですね
Posted by ゆきうさぎ at 2007年07月06日 08:39
空からの光が当たった状態では綺麗な青に見えますね。
逆に木に止まっているところを下から見つけてもあまり綺麗に見えないのでしょうか。

普通ならオオムラサキを手に取ったり、放蝶する機会はないと思うので、いい経験でしたね。
Posted by ADIA at 2007年07月06日 10:18
オオムラサキって割合大きいのですね。
そして、綺麗な青い模様ですね。
もちろん僕は見たことがないと思います。
山のテレビを見ていると、その地域にしか咲かない花、そしてその花しか食べない蝶、だからそこにしかいない蝶がいるよね。
オオムラサキはエノキの葉が好物ですか。 昔は街中でも飛んでいたのですか。 絶滅危惧の蝶のようですが、山里などで自然に生息しているのでしょうか。
Posted by タマ at 2007年07月06日 11:04
うわああああ、あゆむちゃんは平気で触れるんだ~偉い!
うちの次女は、こんなド田舎に暮らしてるのに、蝶が来ると悲鳴を上げて逃げる!!!
えーーーっと、さすがに私は悲鳴は上げないが、少し逃げる・・・ははは。
放虫会?
想像するだに・・・怖い・・・
でも、保護するのは大事なことだよね~~
Posted by bigmama at 2007年07月06日 11:29
quitarbirdさんへ
こんばんは^^
山梨県では、養蚕のかいこ棚を使って育てているとか・・
この日も300頭放したんですよ
1・2・3!飛んでけぇ~!!って、言いました。
でも、写真のは、私が放そうとした蝶ですが、気に入られたようで長いこと手の上にとまってました。
Posted by ゆうとまま at 2007年07月06日 19:00
hanasakuさんへ
こんばんは^^
きれいでしたよ~
でも、私は、飛んでる蝶々は苦手です(笑)
Posted by ゆうとまま at 2007年07月06日 19:02
ゆきうさぎさんへ
こんばんは^^
みてみて~♪
羽の先端にピンクのハートが2つあるんだねぇ~(o^^o)
オオムラサキは、雑木林などの里山に住み日本全土に広く分布してるそうです。
雑木林と言えば半分以上は、人間によてtかつて作られていたような物ですよね
栗やくぬぎ・えのきも名前の由来から来るように必要だったから雑木林で育てられてたんです。炭・薪・・・
だから日本の風景の一つにオオムラサキが有ったんだと思えば国蝶として納得でると思いませんか^^
今は、電気・ガス・水道が、普及し薪も炭も家では使わないし何でもお店で簡単に手に入ります。雑木林は、いらいないので、どんどん開発されて行きますね・・・
Posted by ゆうとまま at 2007年07月06日 19:07
ADIAさんへ
こんばんは^^
羽をたたんだ時にお腹に当たる部分の羽は、ちゃんとお腹の形に楕円形に膨らんでるんですよ♪
ここでお腹をすっぽりと包み込まれていました。
あゆむ緊張してるでしょう
おしゃべりなのに、怖がるでもなくほとんど固まってました(笑)
Posted by ゆうとまま at 2007年07月06日 19:13
タマちゃんさんへ
こんばんは^^
ゆきうささんへのコメントでも書かせて頂きましたが、雑木林で、えのきの木から道具を作ったり薪や炭を調達し栗などの実を付ける物も育てていた農耕民族の日本人ですが、その雑木林が、オオムラサキにはとても居心地よかったんでしょうね
今は、雑木林がいらなくなったから開発されたり放置されて荒れたり・・・オオムラサキが住めなくなったんですね
日本古来の生活は、雑木林を育てオオムラサキをも育てていたのかも知れません。
Posted by ゆうとまま at 2007年07月06日 19:18
bigmamaさんへ
こんばんは^^
(笑)
あゆむ、固まってるよね
でも、怖がったりはしてませんでした。
私は、ヒラヒラ飛ぶと苦手なんです(;´_`;)
手に持ってれば平気だけど、いっぱい居るといやだぁ~
子供の手前、怖がってる所を見せるわけには行けません
☆α==(・・#)パーンチ
放虫会・・・行きたがるだろうし、行った方が尚、子供の心に刻まれるよね・・・トホホ・・・
Posted by ゆうとまま at 2007年07月06日 19:22
オオムラサキ
やはりはじめて見たような気がします
見ているのでしょうが気づかないのかな
それとも本当に少なくなってしまって見る機会がないのかな。先ずエノキってどんな木か知ることからはじめなくっちゃ
真剣なまなざしの姫、相当緊張したのかな
Posted by ショウタン at 2007年07月06日 21:53
羽の下のほうに、ピンクのハートがありますね。こんな蝶々の会に参加すると、興味もいっぱいわいてくるでしょうね。
小さいときは網持って蝶々採りしたなぁ・・・
Posted by RIKO at 2007年07月06日 22:02
( ゚ロ゚ノノ゙☆ハイハイハイハイ
京丹後で昨日見ました!仕事先の裏がKTRでその奥が雑木林です。
外でしゃべっていたら・・・ヒラヒラと飛んでいるではありませんか!
σ(^_^)一人ではしゃいでおりましたよ~
Posted by naru(^▽^)/ at 2007年07月07日 01:46
おっはようございます(^^)
綺麗なブルーが出ている個体もあるのですねぇ~♪
話しは全然違いますが・・・(^^;;
ゆうとままは細っいなぁ~・・・(@@
これで15kg背負って山へ???
サイボーグだ・・・(--;;
Posted by キイロハゼ at 2007年07月07日 05:58
naruさんへ
おはようございます^^
おめでおうございます♪
オオムラサキの飛び方には、特徴があって、フワフワと羽をパタパタしません。
パタパタパタェ~ヒュ~ンって、少し羽ばたいては、滑空するんです。
蝶なのにヒュ~ン!って、かっこいいですね
ヒューンの時は、やっぱりスピードもありました。
やっぱり雑木林だね
Posted by ゆうとまま at 2007年07月07日 07:15
ショウタンさんへ
おはようございます^^
樹液を吸いなわばりを持つので成虫(蝶)はクヌギやくりの木にいると思います。
カブトムシやカナブンが居るところが、怪しいですね
Posted by ゆうとまま at 2007年07月07日 07:17
RIKOさんへ
おはよ~^^
そうそう、見つけましたか♪
ピンクのハートがあるでしょう
手のひらは、私のです。私は、手が大きいんですが、それでも、これだけ大きく見えるのでオオムラサキって、すごいね
小さいときは、手でもいくらでも蝶やせみ・捕まえてたよね
あげはが、少なくなったよね
Posted by ゆうとまま at 2007年07月07日 07:23
キイロハゼさんへ
おはようございます^^
え・・えぇ~~~.。ooO(゚ペ/)/ひゃ
いえ、いえ決して細くありませんよ・・・
〆(°°)カキカキ..
それに、サイボーグでもありません(笑)
お肉はしっかり下半身についていますから、ご安心下さい・・・
Posted by ゆうとまま at 2007年07月07日 07:25
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