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2008年01月18日

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)



平成20年1月6日 ブログのお仲間のRIKOさん(キャンプと登山)にお誘い頂き

「炉端の会」のメンバーさん達と冬の金剛山、丸滝谷を登りました。

昨日に、既に沢登りの写真を紹介しましたが、頂上に近づくにつれて雪が出てきます。

沢も凍結していますし・・・

ガイドマップにも紹介されていないルートですのでハイキング気分では遭難しそうなルートです。



RIKOさんの『冬の丸滝谷』のレポートリンク → http://riko.naturum.ne.jp/e407766.html




※当記事は、おかんの報告を元におやじが作成しておりますので、脚色も入っているかもしれませんご了承下さい。
丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

沢伝いを巻きながら、時には越えながら進んでいきます。

時折、ロープに頼りながら上がる箇所も有りました。

では、カシミールで今回のルートを紹介します。

但し、我が家にはGPSという神器はございません。









帰宅してから地図であ~でもない、こ~でも無いと作成しましたので

誤差や間違いがあると思いますので決して参考にしないで下さい。

それと、今回のルートは整備された登山コースではありません。

ザイル等の装備の必要な箇所も有りますのであくまでも、自己責任で・・・



丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

歩行距離 : 約7.8km
累積標高 : 約±1682m

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

沢が無くなり、カールのような窪みを登っていきます。

雪も出てきて足元も更に悪くなって来ました。

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

この辺から、斜度もきつくなってきたそうです。

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

ボチボチ本年最初のアイゼンを装着する事に。

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

Mt.Dax(マウンテンダックス) 4本爪アイゼン
Mt.Dax(マウンテンダックス) 4本爪アイゼン

おかんのアイゼンはこのタイプの6本爪タイプです。






エバニュー(EVERNEW) 補助爪付6本爪アイゼン
エバニュー(EVERNEW) 補助爪付6本爪アイゼン

おやじのアイゼンはこれですが、取り付ける方法が一番楽です。スノーボードのビンディングタイプです。








さぁ~ 雪山に突入です^^;

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

気持ち良さそうです・・・

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

階段が出てきて、手の入ったコースに出ました。

頂上はもう少しの様です。


丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

【大日岳(1094m)】の頂に到着しました。

東の方面には「台高山地」が

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

真ん中の尖がり山は、近畿のマッターホルンの「高見山」だと思います。

少し、南に移すと

「大峯山脈」が控えています。

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)

西の足元には「大阪平野」が眼下に広がっています。

丸滝谷の寒中登山2(大日岳)





では、次回にします・・・



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この記事へのコメント
ハーイ、ママさんは忙しそうですね
先ほどシマヤンが我が家に来てこのコース行こうかと言っていました
近く実現しそうです
それからGPSは谷にはメッチャ弱く、電波を平和無い事が多いです。
カラ-で有る事と、感度が良い60CSxシリーズが良いようです。でも高いよなー
Posted by ショウタン at 2008年01月18日 12:46
ショウタンさんへ
シマヤンさん^^そうですか、いやいやお二人なら問題ないと思います。
登りでは、谷が、右沢と左滝で分かれる地点があります。そこは、滝を登ると危険なコースらしいです、私達は右(ほぼまっすぐ)に登りました。(上の立体図でも判るように谷gアフタ手に分かれている所です)
下りで六道ノ辻から石ブテ尾根に分かれ3回登り返し下り始めたら右側の足下に47番の小さい小さい石標があるのでそこの木の間を右(丸滝沢方向)におります。テープ(グレー・青・今回黄色をつけました)が、あるので捜して下さい。
初めは、右よりに下ります。やがて自然林と植林の間を下ります。そのまままっすぐ降りてしまうと急に成りすぎておりれないので、傾斜が急になり始める少し前から気持ち進行方向左手に下ります。(690辺りかなと思いますが、確かめてないので私の感覚です)
駐車位置は、富田林から登ってくるとトンネルすぐ手前を旧道に右折です。お手洗いがあって少し行くと石筆橋と民家がありそこが、スタートです。下りは、お手洗いの上に出てきます。(お手洗いと石筆橋の間に停めるといいと思います。)
Posted by ゆうとまま at 2008年01月18日 16:41
ガイドマップにないコースを普通に登られている「炉端の会」のメンバーさんやRIKOさんは凄いですね。
もちろん、ゆうとままさんもですけどね。
Posted by ADIA at 2008年01月18日 17:12
σ(・・*)アタシには崖のぼりに見えます
(^-^;
こんなコースを登ってしまうなんてゆうとままさんはやっぱりただ者じゃないなぁ(笑)
いっちばんメジャーなコースでいいので金剛山に一度行ってみたいです!
Posted by saki(*゜-゜)。 at 2008年01月18日 18:01
ままさん達、凄過ぎです。
上から2番目の写真、、怖すぎ!

続きはもっと”すんごぉいん”ですか~?
Posted by 3姉妹パパ3姉妹パパ at 2008年01月19日 00:04
ADIAさんへ
こんにちは^^
初めてのルートや一般的でないバリエーションルートは子供連れでは、体験できない事ですね^^;
だからRIKOさんに感謝して居るんですよ
私hあ、いつも家族単位なので家族単位に不満があるわけではないですが、他の方と歩かせて頂くと自分の勉強にもなります。
Posted by ゆうとまま at 2008年01月20日 16:20
sakiさんへ
こんにちは^^
寒い日が続いてますね
きっと、コタツムリなsakiさんなんでしょうね♪
なんと崖登り!とは、その通りなんですが、ちゃんとルートを先行して示して下さるので後をついていけば難なく登れました。
危険箇所は、ロープを出して下さる頼もしい方が揃っています。

一人でいきなり「目の前の崖のぼれ」って、言われると足がかりや手がかりをしっかり見つけて慎重に行かないと崖の上や下から見えない向こう側がどうなってるかもとても不安で危険ですよね
(一人では、危険です。)
だから、こんな風にこれから許される範囲で一人で参加したいと思います。(勉強になりました)
Posted by ゆうとまま at 2008年01月20日 16:25
3姉妹パパさんへ
こんにちは^^
一人だとムリですね
でも、こうやってサポートがあればとても安全に登ることができました。
家族や単独でないいい所や他の方のスタイルなどもとても勉強になりました。いつも家族だけなので自分がどんな力を持ってるかちょっと?な」所も試せたり(知っておかないと子供を連れて行くには、責任重大ですからね)するんじゃないかと思います。
Posted by ゆうとまま at 2008年01月20日 16:27
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