きゃんぷ・ざ・ほーい

平成20年１月６日　ブログのお仲間のＲＩＫＯさん（キャンプと登山）にお誘い頂き

「炉端の会」のメンバーさん達と冬の金剛山・丸滝谷を御一緒させて頂きました。

今回は、最終回です。

おやじが参加していないので、記事が書けません・・・

では、おかんが撮影してきた写真を元に・・・

『今日は、飲めません』


RIKOさんの『冬の丸滝谷』のレポートリンク　→　http://riko.naturum.ne.jp/e407766.html

　　

★このコースは、一般登山ルートではありません。装備等も必要な箇所も有りますので行かれる場合はあくまでも自己責任でお願いします。

石筆橋（9：15）　～　六道ノ辻（11：35）　～　大日岳（12：00）　～　売店（12：30）　～　石ブテ尾根入り口（13：45）　～　旧石ブテ道入り口（14：25）　～　石ブテ道合流（15：25）　～　石筆橋（15：35）


歩行距離　：　約7.8ｋｍ
累積標高　：　約±1682ｍ
行動時間　：　約6時間20分




※当記事は、おかんの報告を元におやじが作成しておりますので、脚色も入っているかもしれませんご了承下さい。

標高1094ｍの「大日岳」で台高山地と大峯山脈の景色を堪能して

ここからは、整備された一般登山道を歩きます。

「大日岳」から約30分で、金剛山の一番の繁華街に到着です。



積雪があるということで結構な賑わいです♫

実は、何度かおやじも金剛山に登っていますがこの繁華街は知りません＾＾；



暖かい食堂に入れていただき昼食にしますが

ががが・・・



『マイカーでお越しの方はアルコール類のお買い求めはご遠慮下さい』との注意書きが・・・

そうです。この日はおかん一人出来てますので、帰りもおかんの運転です＾＾；

可愛そうに




お腹も暖まり、途中まで整備された登山道を歩きます。



帰りもサバイバルの始まりです。

行きと違い帰りは「石ブテ尾根」を下ります。

と言っても



細い尾根です。。。



表紙に使った写真ですが、この石標「47番」が目印です。

この、目印からがもっとサバイバル道「旧石ブテ道」です。



こんな獣道を歩いて行きます。

おやじでしたら絶対に道迷いで遭難しそうです・・・





へぇ～　こんな急勾配をくだったん？

とおやじは写真を見て思わず言ったくらいの急勾配を下った？

転がった？

そうです。



石ブテ尾根道に合流して

沢で、汚れたアイゼンを洗って



楽しかった一日は終わりました。

「炉端の会」のメンバーさん達、貴重な体験をさせて頂きましてありがとうございました。

RIKOさん　また誘ってくださいね～