2008年06月30日
大普賢岳3

平成20年6月7日に、またまたおやじ抜きで今度は
大峯山系の親分的存在の『大普賢岳』に登って来ました。
今回は、「ショウタンさん」の案内での山行と成りました。
「ショウタンさん」の記事は → http://www.syotann.com/daifugendake0806.html
☆今回のデーター
登山日 : 平成20年6月7日
登山メンバー : ショウタンさん 姫 ゆうと おかん(4名)
主要ルート : 和佐又山ヒュッテ~大普賢岳ピストン
距離 : 約6.9km
累積標高差 : 約±1289m
※自宅 ~

∴時間はカメラの時間ですので多少の時差はあります。
前回は「窟」の4連発でした。
鷲窟から、修験道らしく、岩場に鎖場、はしごに階段が続きます。
結構スリリングなコースに子供達大喜びです。

日本岳の分岐です。
右に行けば「日本岳」と言う意味の看板です。
文字看板の上に→があるのに
誰かがマジックで<のコル>と書き加えたようです。
ここでも「ショウタン」さんの記事によると小休止したようです。
【 コイワカガミ 】
【 シロヤシオ 】
【 しゃくなげ 】
が綺麗です。

さぁ~
長い鉄階段から後半戦は始まります。
ここからは、危険箇所も多くなります。
と言うことで
必殺!!

「迷子紐改良版」の登場です。
この「迷子紐改」ですがちょくちょく出現しますが
昨年の秋頃までは、幼児がつける本来の「迷子ひも」を使っていました。
色付く秋の木曽駒ヶ岳8(宝剣岳の頂) → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e354017.html
が、流石の姫も小学2年生になって幼児用は窮屈になって
おかんが【クライミング用のカラビナ2個とスリング(シュリング)長2本短1本で確保する方法です。】を編み出しました。
使用方法の詳細① → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e427247.html
使用方法の詳細② → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/e485345.html
今回の、お助け係りは「ショウタン」さんです。
ショウタンさんお世話に成りました。


鉄橋や岩場が続きます。
足元注意!!
頭上注意!!

今回、ショウタンさんはザイルで確保して下さいました。

「石の鼻」に到着

この岩に登るようです。

登った写真はあいにく無いようです。
登ると断崖絶壁に突き出た巨石で
日本岳や大普賢岳が見えたようです。

ハシゴ場です。
怖い怖い・・・

9:32「小普賢岳」に到着です。

アドベンチャーはまだまだ続きます。
姫は、介護していただいてる「ショウタン」さんのことなんかお構いなしで
自分のペースで前に進んでいきます。
歩幅やリズムが大きく違うので「ショウタン」さんは歩きにくかったと思います。


今回は、岩場や、鎖場が多いので手袋を使用しています。

おーい!!
と言うことで頂上はもうそこのようです^^;
Posted by ゆうと at 06:30│Comments(8)
│大普賢岳(奈良)
この記事へのコメント
イヤー 思い出します
あゆむちゃんの早い事、元気なんでしょうね
それにしても大普賢岳に小学二年生が登った数は両手で余るのちがいますか
私は20回ほど登っていますがマダ小学生と出会った事がない
高校の山岳部が利用するくらいだからやはり厳しい山なんでしょうね
あゆむちゃんの早い事、元気なんでしょうね
それにしても大普賢岳に小学二年生が登った数は両手で余るのちがいますか
私は20回ほど登っていますがマダ小学生と出会った事がない
高校の山岳部が利用するくらいだからやはり厳しい山なんでしょうね
Posted by ショウタン at 2008年06月30日 12:55
すごいところを歩いてますね。
ザイルで確保と聞くだけで安心して読めますね。
ザイルで確保と聞くだけで安心して読めますね。
Posted by ADIA at 2008年06月30日 21:16
小普賢、大普賢を歩いたのは30年余り前・・・コースの記憶がありません。
でもレポを見てまたあるきたいと思いました。
でもレポを見てまたあるきたいと思いました。
Posted by やまとそば at 2008年06月30日 21:37
ショウタンさんへ
こんばんは^^
ものすっごい!負けず嫌いなんです。(笑)
誰にも負けたくないようです。
下山途中に涙を見せたのもそんな現れでしょう・・・^^;
何に対してもすぐに目に見えた形にしたがるので困ったもんです。
次の日だったか、主人と子ども達とお風呂に入りながら山の話ししたそうです。「おもしろかった。楽やった。お父さんには、ちょっと無理かも・・・(笑)」らしいです^^;
週末は、日曜日は晴れそうですが、土曜日今一、日の出が望めそうもないので直行で行こうかと思ってます。
こんばんは^^
ものすっごい!負けず嫌いなんです。(笑)
誰にも負けたくないようです。
下山途中に涙を見せたのもそんな現れでしょう・・・^^;
何に対してもすぐに目に見えた形にしたがるので困ったもんです。
次の日だったか、主人と子ども達とお風呂に入りながら山の話ししたそうです。「おもしろかった。楽やった。お父さんには、ちょっと無理かも・・・(笑)」らしいです^^;
週末は、日曜日は晴れそうですが、土曜日今一、日の出が望めそうもないので直行で行こうかと思ってます。
Posted by ゆうとまま at 2008年06月30日 23:35
ADIAさんへ
私は、子ども達の行動や内面の変化の現れに慣れていますが、ショウタンさんは、慣れずヒモをつかって下さっているので本当に疲れたんじゃないかと思います。
でも、もうちょっとあゆむには、言うこと聞いて欲しいです。危険が!!!いっぱいです。
私は、子ども達の行動や内面の変化の現れに慣れていますが、ショウタンさんは、慣れずヒモをつかって下さっているので本当に疲れたんじゃないかと思います。
でも、もうちょっとあゆむには、言うこと聞いて欲しいです。危険が!!!いっぱいです。
Posted by ゆうとまま at 2008年06月30日 23:48
やまとそばさんへ
こんばんは^^
懐かしいですか?
世界遺産に登録されてから大峰山系もかなり手が入ってるようです。
梯子もかけかわっていて、鎖はステンレス製・・看板もとても立派な物が設置されトラバースは、空中回廊になっています。
30年前の大峰は、どんなんだったんだろう・・・いいなぁ~やまとそばさんが羨ましいです。
私は、何故か大峰にひかれます
こんばんは^^
懐かしいですか?
世界遺産に登録されてから大峰山系もかなり手が入ってるようです。
梯子もかけかわっていて、鎖はステンレス製・・看板もとても立派な物が設置されトラバースは、空中回廊になっています。
30年前の大峰は、どんなんだったんだろう・・・いいなぁ~やまとそばさんが羨ましいです。
私は、何故か大峰にひかれます
Posted by ゆうとまま at 2008年06月30日 23:50
(゜゜;)ワーッ! アスレチック?
それと見まがう程のコースなのですね・・・。この整備されていない時はもっとスゴイコースだったのでしょうね~(*_*) マイッタ
写真撮る方も大変だったでしょ~($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪
それと見まがう程のコースなのですね・・・。この整備されていない時はもっとスゴイコースだったのでしょうね~(*_*) マイッタ
写真撮る方も大変だったでしょ~($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪
Posted by naru“o( ̄‐ ̄*) at 2008年07月01日 06:47
naruさんへ
アスレチック^^
ずっと腿揚げしますよ
そして自分の体重を一段一段高い場所へ引き揚げます・・・腿鍛えましょ~(笑)
と、言っても距離的には短いのでこのメンバーなら体力的には、問題なしでした。
今回は、ショウタンさんがいらしたのでヒモを預け誰かさんに引っ張られることなく写真を撮れました。
アスレチック^^
ずっと腿揚げしますよ
そして自分の体重を一段一段高い場所へ引き揚げます・・・腿鍛えましょ~(笑)
と、言っても距離的には短いのでこのメンバーなら体力的には、問題なしでした。
今回は、ショウタンさんがいらしたのでヒモを預け誰かさんに引っ張られることなく写真を撮れました。
Posted by ゆうとまま at 2008年07月01日 17:33
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