2008年05月18日
二度目の上海2(新天地)

平成20年4月21日から23日まで、おやじは二度目の上海出張に行ってきました。
今回は、2日目(22日)の夜です。
この日は朝から上海郊外で仕事を済ませ、太湖の畔の蘇州まで移動して
上海市内へ戻って来ました。
結局、市内へ帰って来たのが現地時間で20:00頃
お昼ごはんは、車中で揚げパンをかじりながらの移動でした^^;
(その揚げパンが素朴で美味しかった^^;)
と言うことで、晩御飯の時間です。
晩御飯は、観光もかねてお洒落な新名所「新天地(しんてんち)」に繰り出しました^^;
☆前回(1月)の上海紀行 → http://ayutopapa.naturum.ne.jp/search.php?search=%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%98%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%BC%B5%EF%BD%9Ein%E4%B8%8A%E6%B5%B7




「新天地」は、北里と南里に別れています。
上の写真は、北里(North Block)です。
レンガ敷きの歩道に、レンガ造りの建物が両サイドに並んで
ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
このエリアは、旧フランス疎開時代だったようで面影が伺える雰囲気です^^;
歩いている人達も、欧州人に上海っ子が行き交います。

映画館もあります。

スターバックスコーヒーも・・・
が、落ち着いて食事するには・・・
賑やかな、ディスコやオープンカフェではちょっと・・・
となって、南里(South Block)へ


屋台風のお土産屋さんで西洋人が物色しています。

アクセサリー小物のようです。



南里は、モールになっていました。
中に入って


「広東料理」のお店に入りました。
※広東料理 ・・・ 調理上の特徴は、野菜などの持ち味を生かした、薄味の炒め物が基本です。
飛ぶものは飛行機以外、四つ足は机以外、泳ぐものは潜水艦以外」と言われているほどさまざまな物を食材に使用しており、温暖冬季少雨気候で育つさまざまな野菜や海に近いために多用される海産物を中心として、燕の巣、ふかひれ、イヌ、ネコ、蛇、果てはセンザンコウからゲンゴロウといった他では珍しいものまでが広東料理の食材として使われる。


お洒落な店内には、若い子が目立ちます。

店内の家具は黒っぽくして食器は真っ白となかなかハイセンスです。

ちなみに飲み物の料金ですが
可口可来(コカコーラー) 355ml 18元 約288円
伊云水(エヴィアン) 330ml 22元 約352円
でした。

おなじみ酢豚です。

こちらは、カレイの煮付けです。
やはり、四川料理と違い広東料理は薄味で素材の旨みが良く解りました。
特に、春野菜が美味しかった~
但し、「新天地」の物価は日本と変わりません~


結局、「新天地」22:00過ぎまで晩餐をしてタクシーを飛ばして帰りました。
Posted by ゆうと at 06:30│Comments(2)
│中国(上海・深セン)
この記事へのコメント
上海は以前、一二度行っただけですが、発展が凄いでしょうね。
中国は国土が多き過ぎるのと沿岸と山中の世界があまりに違いますが、四川の地震やオリンピックなど、かまきびしい時なんでしょうね!
中国は国土が多き過ぎるのと沿岸と山中の世界があまりに違いますが、四川の地震やオリンピックなど、かまきびしい時なんでしょうね!
Posted by やまとそば at 2008年05月18日 23:58
お返事遅くなって申し訳ございません。
コメント担当のおかんさんが上海ネタのお返事はおやじに任せたとの御指名ですので・・・
>やまとそばさん
特に上海は、万博も控えていますし、物凄い都会です。
貧富の差も物凄いようです。
コメント担当のおかんさんが上海ネタのお返事はおやじに任せたとの御指名ですので・・・
>やまとそばさん
特に上海は、万博も控えていますし、物凄い都会です。
貧富の差も物凄いようです。
Posted by おやじ at 2008年05月25日 20:59
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。