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2007年11月02日

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

頂上から、風に吹かれて北ア方面を見つめるゆうとです。


平成19年10月7日~8日 中ア・木曽駒ケ岳に秋を探しに行ってきました。

「頂上山荘」で昼食に有りつけず、行動食にて楽しいランチを

戴いた一行は、寝床の準備を終え

今回の最終目的地である、「木曽駒ヶ岳」の頂に向いました。

時間は、まだ12:50です。

では、空荷でのんびりハイキングの出発です。

【 10月6日 】
※21:00 自宅出発

【 10月7日 】
※1:10 菅の平バスセンター駐車場着 ~ (車中仮眠) 3:30 (朝食・準備) ~ 4:30 (バス待ち・1時間20分) ~ 5:50 (バス乗車) ~ 6:20 しらび平駅到着 ~ (ロープウェイ待ち55分) ~ 7:15 (ロープウェイ乗車) ~ 7:25 千畳敷駅 7:35 ~ 7:45 八丁坂看板 ~ 8:25 乗越浄土 ~ 8:30 宝剣山荘(休憩15分) 8:45 ~ 9:20 宝剣岳 9:30 ~ 9:45 宝剣山荘(休憩35分) 10:20 ~ 10:40 中岳 ~ 10:50 駒ヶ岳頂上山荘テン場 12:50 ~ 13:10 駒ヶ岳 ~ 馬の背分岐 ~ 駒ヶ岳頂上山荘テン場 ~ 



色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳) 色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳) 色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

★中央アルプス観光のHP → http://www.chuo-alps.com/index.html

★山と高原地図 40 「木曽駒・空木岳」 → http://yamachizu.mapple.net/mt01-0074/

★国土地理院「ウォッちず」地図閲覧サービス → 2万5千分1地形図:木曽駒ヶ岳「南西」

・・・
色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

先程の雲は、どこかにいったみたいです。

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

こんなところに溜まってました^^;

崩れるのはもう少し待って欲しいものです。

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

振り返ると、鞍部の「頂上山荘」と「中岳」です。

頂上山荘から、木曽駒ヶ岳の頂上までは、20分程(ガイドマップ参考時間)で到着します。

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

頂上付近になれば、先程登った「宝剣岳」が

右手には「三ノ沢岳」までの稜線が見えました。

奥の雲から出ているのは左手には、日本百名山の「空木岳」と「南駒ヶ岳」です。

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)


色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

「頂上木曽小屋」と「木曽前岳」が雲を挟んで「麦草岳」です。

上松Aコース・上松Bコース・福島Aコース・福島Bコースが見えています。

どのコースも、片道7時間以上の中級コースです。

ちなみに、我が隊のコースは、実質の歩行時間は、「千畳敷~宝剣岳~木曽駒ヶ岳・3時間弱 初級の日帰りコース」です。



※13:10 「駒ヶ岳」山頂到着。

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

【 木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ) 】

長野県  標高2956m(国内25位) 



マイカー規制通年有りです。

地図の表記は、「駒ヶ岳」が多いようです。
地域によっては、「木曽駒(きそこま)」「西駒ヶ岳(にしこまがたけ)」 とも呼ばれます。
周辺は「木曽山脈」の領域です。

 ・深田久弥の日本百名山(74) 
 ・花の百名山(70) 
 ・一等三角点百名山(48) 
 ・甲信越百名山(68) 
 ・信州百名山(77) 

※大きな山で本岳、中岳、前岳のみならず、岩稜の山・宝剣岳も、その下に広がる千畳敷カールなども木曽駒ヶ岳呼ばれています。
 あの、新田次郎著の小説「聖職の碑」で木曽駒ヶ岳での遭難を描いています。
 駒ヶ岳は馬に関係する山名。
 山容が馬に似ている、残雪が馬の形に見える、馬の病によい観音があるなどに由来します。
 木曽駒ヶ岳の山上には神馬が棲むとも言われ、古くから信仰登山の対象でした。




では、山頂には

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

北側には木曽側の祠です。

祠の隣には

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

なんとも、言えない表情のお地蔵様?が・・・

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

お地蔵様?の西隣には、小屋が・・・

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

この小屋は、頂上のすぐ西にある「頂上木曽小屋」の頂上支店で

山バッチや手ぬぐいやTシャツなどのお土産屋さんでした^^;

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

すぐ西下の本店「頂上木曽小屋」です。

【 頂上木曽小屋(ちょうじょうきそこや) 】

住所 : 〒399-5602 上松町本町駒ケ岳国有林35811番地12
電話 : 0264-52-3882(FAX0264-52-2969)
営業期間 : ゴールデンウィークと6月~11月3日まで
収容人数 : 200名
料金 : ¥7,000(2食付) ¥5,000(素泊まり)



色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

お決まりの看板での記念撮影♪

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

「一等三角点」

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

頂上が広いので、こんな看板もあります^^;

色付く秋の木曽駒ヶ岳12(木曽駒ヶ岳)

おちゃめな「ゆうと」と、やんちゃな「姫」です・・・

やはり、午後になると雲が多く、山頂からの眺望はこんなものでした。

写真では確認し辛いですが、北アルプスや、八ヶ岳も見えるのです。。。

多分、明朝のご来光は期待できませんしガーン

【 今日は防水機能の子供の登山靴 】

TrekSta(トレクスタ) アウトドアキッズGTX
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TrekSta(トレクスタ) ニューキッズ
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ゆうとのタイプです。防水抜群です。








GARMONT(ガルモント) フラッシュXCR Jr.
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Columbia(コロンビア) ユース マドルガピークGTX
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THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) Youth Adrenaline Mid
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では、次回に続きます・・・



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この記事へのコメント
おはようございます、guitarbirdです
最初の写真、ゆうと君の服がハロウィンのかぼちゃに見えてしまいました・・・
山の上のお地蔵様は、いろいろなことを語りかけてくれそうですね。
Posted by guitarbird at 2007年11月02日 06:43
 ̄O ̄)ノオハよ~ございます
山の上のお土産やさん・・商魂たくましい!
それにしても午前中より雲が出てきました?なんとなくそんな気がして~
Posted by naru“o( ̄‐ ̄*) at 2007年11月02日 07:16
おはようございます。
ゆうとくんの後姿が画になってきましたね!
一枚目の写真、良いですね!
Posted by やまとそば at 2007年11月02日 07:20
青空の山頂へ行かれて良かった(^^)

お地蔵さんの隣の小屋・・・
屋根の上に沢山の石!
強風で小屋が飛ばされないようにかしら?
屋根の上に瓦じゃなくてふぞろいの石!!!
すごいなぁ~(^^;;
Posted by キイロハゼ at 2007年11月02日 07:28
こんなんなってんだぁ。 いいなぁ~、いいなぁ~。
山の天気を全く知らなかったから、小屋に着いた頃は雲が出て「展望ないから、ヤメヤメ。 ご来光にしよう。」・・・爆睡眠

朝・・・超ガスガス!
頂上に立ってまへん。

楽しみにしてましたよ。
Posted by 小春号 at 2007年11月02日 08:25
山の天気って、変わりやすいって言いますが、ほんとなんですね~
雲の動きが、なんとも言えず新鮮です。
地上にいたら見れない景色だななあって、当たり前なんだけど、感動してしまう。
しかし、寂しい昼食でも文句を言わない子供たち、テントの設営をちゃんとお手伝いする子供たち、しつけがきちんとなされてるんですね、ほんとに、毎回、我が家を反省させられます・・・はい・・・
Posted by bigmama at 2007年11月02日 10:50
どの写真も素晴らしい風景ですが、トップのように人が入るとやはり遠近感が出てしまりますね。

小屋がお土産やさんとは思いませんでした。
Posted by ADIA at 2007年11月02日 15:54
雲の上みたいなところですね。
かなり寒そうですね。石に埋もれたお地蔵さん、思わず、無事帰れるよう拝みたくなりますね。
ところで明日からキャンプ?寒くなりそうなので、気をつけてね。
Posted by RIKO at 2007年11月02日 20:10
quitarbirdさんへ
こんばんは^^
本当だ♪言われてみて気づきました。
ゆうとったら、かぼちゃ先取りですね(笑)
空が広がってるみたいできれいですね
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:06
naruさんへ
こんばんは^^
山バッジの利権って、よく判りませんが、そこにしか売ってない場合が多くて、ついついデザインが違うと買ってしまったり・・・
雲が、たまってきてるでしょう
もくもく厚みもまして色も不気味になってきてます。
実際には、風も肌で感じてるので見ていて、あぁ~もう少しだ・・って、よ~く判りますよ。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:08
やまとそばさんへ
こんばんは^^
(ちなみに明日は早起きです。笑)
ゆうとは良くこうやって、遠くをじ~っと眺めています。
「きれいやなぁ~」と、静かに話しかけてきます。山が、好きなのかな^^
そうそう赤ちゃんも大好きで、先日も「赤ちゃんの匂いって、良い匂いやなぁ~」と、ニコニコしてました。あゆむは「くさぁ~」と、一言貸してあげたおもちゃを洗面所でゴシゴシ洗ってました(゚_゚;)
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:12
キイロハゼさんへ
こんばんは^^
大きな石は、よくあるパターンですよ
風が、強いし、冬の来る前にお店は、解体されるので簡単な作りなんでしょうね
宿泊できる山小屋でも、毎年組み立ててる所もあるんですよ
冬の間に雪崩で潰されないようにです。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:14
小春号さんへ
残念でしたねぇ~(; ;)ホロホロ
気持ちよかったですよ~ず~っと雲が、低く頂上に立つ頃から徐々に雲は、厚みを増していました。
遠くに、富士山・南アルプス・八ヶ岳・御岳・乗鞍・北アルプスと、見渡せます。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:19
bigmamaさんへ
こんばんは^^
しつけが、行き届いてるのかしら・・・^^;
そう言えばお昼ご飯は、文句言いませんでしたね、おやつみたいで、逆に嬉しかったのかも(笑)テントの設営もお手伝いは、当然になってきました。
石ころ拾いと撤収後のゴミ拾いは、自分たちの仕事と思ってくれてます。これは、しつけの賜かも^^
ゆうとは、テントの中を率先してやってくれるし、その間あゆむは自由時間になります♪
水くみなんてお仕事も有ります。
山が目の前に迫り迫力のある景色は、最高に感動するけどここは、広々とした感じで空の広がりや遠くの山の景色を楽しめる所だと思います。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:26
ADIAさんへ
こんばんは^^
私もトップの写真は気に入ってます。
なぜなら、この空が広がりきもちのいい雰囲気が、この山には合ったと思うからです。

小さな小屋でしたよ
あゆむは、「おじちゃんどこから入ったん?」と、いきなりの質問でぎょぎょ~と、思いましたが、「どこやと思う~ここを(お土産売ってる台)乗り越えて入るんよ~」と、教えて下さいました。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:30
RIKOさんへ
寒かったですが、子ども達も手慣れたもので、風の弱い場所を探しては、石にへばりついて休憩してましたよ
このお地蔵さんすごくなんとも・・・笑えました(笑)
ちょっと連れて帰りたくなるくらい・・・^^;
明日やっぱり寒いかなぁ~
山テント装備しかないよ・・・まぁ~メインは、歩きなので、また、寒いのは頑張って堪えます。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月02日 21:32
青空の良いお天気ですね。
山頂間近からの宝剣・三ノ沢・空木・南齣の写真素敵です。
今まで空木岳は知ってはいましたがあまり気にならない山でした。
不思議ですね。 一度登ると妙に愛着が出て来ます。

今日は札幌で初雪が。 黒岳では来週にスキー場開きらしいです。
そろそろ冬季到来です。
この冬はどれだけ雪とたわむれられるかな。
Posted by タマ at 2007年11月02日 22:00
この後天気はどうなったか
次を呼んでみます
Posted by ショウタン at 2007年11月04日 20:05
タマちゃんさんへ
おはようございます^^
黒岳スキー場のニュースは私も見ました。
あぁいう映像を見るとウキウキしてきます。
今年の、スノーシュー計画に心がはやりますね♪
Posted by ゆうとまま at 2007年11月05日 05:52
ショウタンさんへ
おはようございます^^
お天気・・・なかなか急変しなくてすみません(笑)
まだまだ急変致しません<(_ _)>
安心して下さい。
(笑)
Posted by ゆうとまま at 2007年11月05日 06:10
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