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2007年11月29日

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

平成19年11月3日 今回は下北山村主催のイベント

「大峯・奥駈道自然の旅」に参加し南奥駈道の「持経宿~行仙宿」を歩いて来ました。


14:35最後の苦しい登りを終え、汗も引く間も無く「勤行」を行います。

ここ、「行仙岳」は、靡(なびき)の19番です。

行者さんも、息を切らして登ってきたのに「般若心経」を唱え

ほら貝を吹くのですが、法螺の音色も息絶え絶え・・・

これも修行なのです汗

今回は、行仙岳の山頂を少し紹介します。

★行 程
下北スポーツ公園 8:00 (バス移動) 9:00 ~ 9:40 持経宿山小屋(勤行10分) 9:50 ~ 10:00 持経千年桧不動尊(勤行15分) 10:15 ~10:40 両又分岐 ~ 10:50 平治宿(勤行・休憩20分) 11:10 ~ 11:30 転法輪岳(法話・昼食45分)12:15 ~ 12:45 倶利迦羅岳(勤行10分) 12:55 ~ 14:10 怒田宿跡(勤行10分) 14:20 ~ 14:35 行仙岳 15:00 ~ 行仙宿山小屋 ~ 四ノ川林道登山口

転法輪岳(1281.2m) 倶利迦羅岳(1252m) 行仙岳(1227m)

「距離」 約8km(概算です。)
「累積標高差」 約±1,685m(概算です。)


奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳) 奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)


※ショウタンさんのHP → http://www.syotann.com/index.html
※ショウタンさんのブログ → http://white.ap.teacup.com/syoutann1/

※下北山村のHP → http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/

※国土地理院 地図閲覧サービス(2万5千分1地形図) 池原 [南西] → http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=51350700&slidex=800&slidey=0

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

本日、最後の靡(なびき)ですので、皆さん気持ちが入ります。

山に伏し、野に臥す・・・

我が家もここまで、怪我も無く皆さんについてこれた感謝で手を合わせます。

いつもの、ハイキングでは無く、又違った気分に浸れます。

最後の勤行を終え

参加者全員で

万歳三唱を

『ばんざい ばんざい ばんざ~い』

50名の声が、行仙岳の山頂でこだまします。

続いて、全員で記念撮影を

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

役場のスタッフの方が撮ってくれましたので、逆撮影しておきました。

主催者の下北山の職員さん、協賛の新宮山彦ぐるーぷの皆様、

それに、ショウタンさんありがとうございました。

【 行仙岳(ぎょうせんだけ) 】

標高 : 1227m
所在地 : 奈良県吉野郡下北山村、十津川村



※大峰山75靡(なびき・行場)の第19番。
三等三角点があります。
山頂から北方の眺めは素晴らしく、釈迦ヶ岳、弥山へと続く大峰主稜線が一望です。
しかし、NTTやテレビの電波塔も建っています。


奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

山頂の看板、たくさん有って賑やかです。

その中で一際、目に留まった看板が^^;

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

『山歩人』

ブログのお友達、またお山は大師匠である、「タマちゃん」さんの看板です。

「タマちゃん」さんは、今回サポート隊、副隊長の「ショウタン」さんと「山歩隊」のメンバーです。

なんか、タマちゃんさんにもお会いできた気分に成り嬉しくなりました。

タマちゃんさんのブログ → ブログ タマちゃんの山歩録

タマちゃんさんのHP → タマちゃんの山歩録

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

三等三角点の石柱です。だいぶ古びていました。

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

ゆうとくんの作品です。

家に帰って、おやじは極力、アンテナ類を避けて撮影していたのに

ゆうとは、アンテナのUPを撮影していて感性の違いに少々感心しました。

では、「行仙岳」から北側の素晴らしい眺望を

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

手前の尾根筋を歩いて来ました。

こうしてみると結構歩いています。

奥の尖がり山は「釈迦ヶ岳・1800m(日本二百名山)」です。右隣は「孔雀岳・1779m」

釈迦ヶ岳の記事は → 2007.5.27大峰山脈の「釈迦ヶ岳」に登ってきました。

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

倶利迦羅岳のUPです。

北西方向に向けます。

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

「中山八人」方面です。

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

北東方面は

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

日に焼けた、大台ケ原方面です。

台高山地が一望出来ました。

何度も、行仙岳にこられてる方々が「こんなに、見えるのは珍しい」と言ってましたので

ラッキーなんでしょう^^;

勤行をして、バンザイをして、記念撮影を撮って、景色を見て

奥駈道10『持経宿~行仙宿』(行仙岳)

名残惜しい「行仙岳」山頂を後にしました。

残す所は「行仙小屋」へ向かうのみ^^;


【今日はカメラケース】

ゆうとはいつも首から
モンベル(montbell) コンパクトカメラポンチョ
モンベル(montbell) コンパクトカメラポンチョ

首からぶら下げてます。雨にも心配ありません^^;






次回にします・・・



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この記事へのコメント
「山歩人」さんの道標、見たことあります。
どんな方かな、ってみなさんと話してたんです。HPやブログ、見てみます。

山々がずーっと続いているのが見られてよかったですね。
Posted by RIKO at 2007年11月29日 09:39
おはようございます^^
今回は一味違った登山を経験されてきたのですね!
自分の身が引き締まるほど、自然の偉大さがより感じるように思いました。
と、記事を読んだだけで思っているいい加減な私~~~^^;
Posted by ねね at 2007年11月29日 09:42
ありがとうございます。 紹介していただいて恐縮です。
私が掛けた山銘板が残って残っていたのですね。
色々事情があって最近はショウタンさん達と歩けていないのですが、大峰山系他たくさんの山に連れて行ってもらいました。

こんな綺麗な山風景の写真を見せてもらうとたまらないです。
膝(半月板)を痛めていて今は登れないので、刺激がきつすぎる素晴らしい山の景色です。
Posted by タマ at 2007年11月29日 17:48
ショウタンさんの他にもブログのお友達の足跡を見つけて良かったですね!
みんなでばんざ~い \(^o^)/三唱気持ちいいだろうなぁ~
ほら貝や般若心経など貴重な体験できて見晴らしも良くて良かった良かった!!
Posted by saki(*゜-゜)。 at 2007年11月29日 17:52
美しい写真取れていたのですね
本当にこんなよい天気に行仙岳登ったの初めてでした
皆さんいい方達ばかり神様も味方したのでしょう
Posted by ショウタン at 2007年11月29日 19:44
山頂の看板が凄いですね。
子供の撮る写真には時として驚くことがあります。
変に作為のない素直な感覚は、大人とは違ったものを撮影することもありますね。
Posted by ADIA at 2007年11月29日 21:38
RIKOさんへ
こんにちは^^
タマちゃんさんもご活躍されていますね
すごいでしょ~
大峰山系がずずず~~~っと、見渡せました。
も~やっぱり魅力的です。
すぐにでも行きたいしでも、道迷いが怖くてなかなか近づけません。
ショウタンさんにいつもお願いしたいです・・・
Posted by ゆうとまま at 2007年11月30日 16:49
ねねさんへ
こんにちは^^
こういう山との関わり合いを持つ機会もあるって事が判って頂けただけでも良かったと思います。
子ども達なりに考えるところもあるだろうし代表の方も学校登山や生涯学習に役立てて欲しいとおっしゃってました。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月30日 16:51
タマちゃんさんへ
こんにちは^^
今でも大峰の山行記録を検索してるとタマちゃん・シマヤンさん・ショウタンさん・ノブヤンさんと必ず出てきますよね^^
いつも何度も見せて頂いてます。
大峰の山って本当に魅力的です。
でも、道が・・・なかなか、近づけません。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月30日 16:53
sakiさんへ
こんいちは^^
山頂でのバンザイ三唱は、ちと~違います・・
両手を頭の上に上げないで下から手のひらを上向けて水や土をすくってかけるような動きで下から前方上向きに手をかざします。
初めてでした。
貴重な体験も出会いも、そして山彦グループの方々の本当に優しい眼差しに包まれるような一時を過ごせました。(大袈裟で無くって・・・本当に不思議でしたよ)
Posted by ゆうとまま at 2007年11月30日 16:56
ショウタンさんへ
勤労感謝の日の連休もっすばらしいお天気だったんですよね^^
良かったですね
又、いろんな所に連れて下さい。お願いします。
本当にもっと行きたい!行きたい!!です♪
Posted by ゆうとまま at 2007年11月30日 16:58
ADIAさんへ
木の根本のは、護符です。
山頂の山銘板は、賛否両論いろいろです。
理由も様々です。
私は、特に反対ではありませんが、節度を持って山や自然物を愛して行ってほしいと思います。
ゆうとが、撮った写真を二人であ~じゃぁ・こ~じゃぁと、ゆうとが寝た後で言い合って楽しんでます(^.^)
あゆむの表情にも違いがあります。
Posted by ゆうとまま at 2007年11月30日 17:02
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