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2007年09月08日

表銀座縦走11(登り返し・・・)

表銀座縦走11(登り返し・・・)

(大天井岳の麓、槍へと続く喜作新道と大天荘の分岐標識です。)

『夏合宿 第2弾!! 北アルプスの表銀座縦走』シリーズ VOL.11

「大下り」で下りきって、<喜作>おやじのお顔を拝見しながら休憩をしていますが、目の前の壁を見ては中々重たいおしりが上がりません・・・

重たい腰を上げなければ前には進まないとは判りつつ葛藤が20分程続き

気合が回復しないまま、誰彼とも無く立ち上がりました^^;

ここを、上がれば「大天荘」が待っています。


※平成19年8月11日~13日(予定では11日~14日でしたが・・・) テント泊のはずが・・・

※北アルプス常念山脈縦走 『燕岳(2762.9m) 大天井岳(2921.9m) 常念岳(2857m) 蝶ヶ岳(2677m)』

※メンバー:姫(6歳)、ゆうと(9歳)、おかん、おやじ の4名

【10日】 21:00自宅出

【11日】  1:00豊科(仮眠) ~ 4:00(タクシー) ~ 4:50中房温泉登山口5:05 ~ 5:50第1ベンチ(休憩15分)6:05 ~ 6:25第2ベンチ(休憩15分)6:40 ~ 7:20第3ベンチ(休憩10分)7:30 ~ 8:30富士見ベンチ(休憩15分)8:45 ~ 9:30合戦小屋(休憩20分)9:50 ~ 10:06合戦沢ノ頭(休憩4分)10:10 ~ 11:05燕山荘テント場 ~ 11:50燕山荘(昼食70分)13:00 ~ 13:45燕岳(休憩15分)14:00 ~ 14:30燕山荘テント場18:00(就寝)


 ※距離:約6.3km 累積標高:約±1628m 行動時間:約9時間30分(内休憩 約2時間50分)
 ※朝食:豊科にておにぎり、パン 昼食:燕山荘にてカレー、うどん 夕食:自炊
 ※「燕山荘テント場」にて宿泊

 ★南安タクシー http://www.nan-an.co.jp/index.html(タクシー・乗り合いバス)

 ★燕山荘グループ http://www.enzanso.co.jp/index.html

 ★国土地理院 「ウォッ地図」による2万5千分1地形図  → 「槍ヶ岳(北東)」

【12日】 4:00(起床)燕山荘テント場5:50 ~ 6:35蛙岩 ~ 7:05大下りの頭看板 ~ 8:00為右衛門吊岩 ~ 8:40喜作レリーフ(休憩20分)9:00 ~ 9:10喜作新道分岐(休憩5分)9:15 ~ 9:50大天荘 ~ 大天井岳 ~ 大天荘 ~ 常念小屋

 ※距離:約10.5km 累積標高:約±1660m 行動時間:
 ※朝食:燕山荘テント場にてパンとスープ 昼食:  夕食:
 ※

 ★国土地理院 「ウォッ地図」による2万5千分1地形図  → 槍ヶ岳(南東)

 
【13日】 常念小屋 ~ 前常念の分岐 ~ 常念岳 ~ 蝶槍 ~ 横尾分岐 ~ 蝶ヶ岳ヒュッテ ~ 蝶ヶ岳 ~ 蝶ヶ岳ヒュッテ ~ まめうちたいら ~ 力水 ~ 三叉 ~ ゲート ~ 駐車場

 ※距離:約14.9km 累積標高:約±3404m 行動時間:

※太字は終わった記事です。
※青字は今回の記事です。

表銀座縦走11(登り返し・・・) 表銀座縦走11(登り返し・・・) 表銀座縦走11(登り返し・・・)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ クリックしますと大きくなります。↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

※全体の距離:約31.7km  累積標高差:約±6692m

表銀座縦走11(登り返し・・・)

昨日も、見ましたがこの登り返しです・・・

表銀座縦走11(登り返し・・・)

姫も、これから登って行く方向を見つめて歩きます。

根性根性^^;

10分位で「喜作新道の分岐」通過

ここを、右に行けば「東鎌尾根」を通って「槍ヶ岳」です。

表銀座縦走11(登り返し・・・) 表銀座縦走11(登り返し・・・)

表銀座縦走11(登り返し・・・)

この道を通って、ガイドマップ参考時間6時間で槍の頂きに到着出来るようですが^^;

表銀座縦走11(登り返し・・・) 表銀座縦走11(登り返し・・・)

この写真は、我々が通ってきた稜線が良く見えています。

「燕岳」も、だいぶ遠くになりましたが、この日の行程の半分には、未だ足りませんタラ~

大天荘までは、まだまだきつい登りを登っていきます。

表銀座縦走11(登り返し・・・)

登っては・・・

表銀座縦走11(登り返し・・・)

休憩をして・・・

さすがのおかんも座って息を整えています。

ゆうとのこの表情^^;あまり山では見せない顔です。

真ん中の後から顔を出している姫が一番元気な顔をしてますビックリ

さぁ~ もう少しで「大天荘」です。

見えてきました。

表銀座縦走11(登り返し・・・)

姫とゆうとが先に到着して

表銀座縦走11(登り返し・・・)

 ※9:50「大天荘」到着して記念撮影

表銀座縦走11(登り返し・・・)

遅れておやじがやって来ました^^;

苦しくて、背中を丸めて顔を上げることが出来ない状態です・・・

なさけない怒

「喜作レリーフ」からガイドマップ参考タイムは40分と成ってます。

実際50分で歩いたので優秀^^;です。


では、「大天井岳」のピークハントをして「昼食」にしましょう~

ここ、「大天荘」の名物は^^;なかなかお洒落ですぞ~


次回へ・・・




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この記事へのコメント
おはようございます。
何だかゆうとうんも姫も前回の剣よりたくましくなってきていますね!
『大天荘』の名物って何でしょうか?
Posted by やまとそば at 2007年09月08日 07:33
う~、ため息が出るようにがっつり登り返しますね。そしてお日様がカンカンでしょ。
皆さんの表情、大変さが分かりますよ。姫は強いですねぇ~娘だと泣いてますね。
大天井の名物はトンカツ?←お洒落じゃないなぁ。
Posted by 小春号 at 2007年09月08日 10:24
おおっ、名物ってなんだろうと思ったら、小春号さんのお答えが正解ですか?わくわく・・

しかし、ほんとにきつそうな登りですね。
私なら膝を壊しそう。体重重すぎて・・・

それにしても、燕岳でも思いましたが、こんな山のお上に立派な建物が!
人間の力ってすごい!!
Posted by bigmama at 2007年09月08日 14:41
やまとそばさんへ
こんにちは^^
子供達の大好物です♪
ゆうととあゆむは、ちゃんと自分たちなりに察してか、覚悟の入れ方が違ったようです。
周りの人の様子や山の景色で違いがわかるのかなぁ~・・・
いつもみたいにあゆむのグチや座り込みも出ませんでした。
Posted by ゆうとまま at 2007年09月08日 16:12
小春号さんへ
すんごいでしょう(゚_゚;)
ピークが、全く見えません。
途中、九十九折れに登り進行方向左手にまいていくと、大天荘につきます。
ここからも山頂は、見えないんです。
カツ丼♪でも、良かったかも^^この時は、食欲有ったので食べれました。
Posted by ゆうとまま at 2007年09月08日 16:15
bigmamaさんへ
こんにちは^^
カツ丼じゃないんですよ~
おされ~♪な感じです。
膝に負担がかからないように小さい歩幅で身体を傾けながら登るといいですよ
「なんば歩き」と、言って飛脚さんなんかが、つかっていたそうです。
あゆむは、自然とそれができていますよ
あゆむの場合は、教えたこと無いので、ただの小さいときからのクセだと思うんだけどね(笑)
Posted by ゆうとまま at 2007年09月08日 16:22
ここは最高にしんどかった
小屋でカレーライスを食べた事思い出します
ソウソウカアチャンがダウン寸前でカアチャンの荷物背負って登り、モウ一人ダウン寸前で再度下り込みその方の荷物を取りに行ったのは40歳頃、あのころに戻りたいです
Posted by ショウタン at 2007年09月08日 18:20
ゆうとままさんの座る姿、ゆうとくんの表情、親父さんの歩く姿、どれも登り下りの大変さを物語っているようですね。
そこにあゆむちゃんはついて行っているわけだから凄いです。
Posted by ADIA at 2007年09月08日 21:33
( ゜▽゜)/コンバンハ
(゜゜;)ワーッ!この坂は・・・とてもムリだ!と思えてしまいますが、子供達のパワーはどこから出てくるの!今回の記事はADIAさんと同感です!
Posted by naru(^▽^)/ at 2007年09月08日 23:23
ショウタンさんへ
おはようございます^^
この登りきつかったですね
前後に歩いてる方もみなさん辛そうでした。
ショウタンさん、荷物を揚げに登り返したなんて・・・(◎-◎)すごすぎ・・・体力も気力もたっぷりみなぎってますね
Posted by ゆうとまま at 2007年09月09日 06:43
ADIAさんへ
おはようございます^^
子供達、小屋に着いた頃は、さすがにヘロヘロ~でしたが、食事を戴く頃には、もう元気でした。
あゆむ・・・?(・_。)?(。_・)? 私にも判りません〆(°°)カキカキ..
Posted by ゆうとまま at 2007年09月09日 06:45
naruさんへ
この登りを見たとき・・・
なかなか腰があがりませんでしたが、なんとか登り始めるとゆっくりゆっくりでも、進む物で・・振り返ったりすると景色が、ばぁ~んと開けだし、やっぱりあそこまで~あそこまで~!!と、必死で頑張り始めます。
そうしてる内に目標となる小屋や稜線・ピークが、見えると又、気力も湧いてきます。
不思議ですよ
自分と話をしながら歩きます。
それを子供達もやってるんでしょうね
「おかあさん、しんどいなぁ~」「あそこまで、行ったらちょっとだけ休憩しよな」「見てみぃ~景色が(お花が)きれいよ~」とか、苦しい中でも楽しんでます。
Posted by ゆうとまま at 2007年09月09日 06:48
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