2009年09月28日
北アルプス南部縦走のはずが・・・Ⅲ

『夏合宿’09 北アルプス南部縦走』
平成21年8月13日から2泊3日で
黒部湖を眼下に『北アルプス南部縦走』コースを
※爺ヶ岳~岩小屋沢岳~鳴沢岳~赤沢岳~スバリ岳~針ノ木岳・六山縦走の合宿をお届け・・・
する予定でしたが???
ってな調子で『第三弾!!』

登山口から1.2kmの距離で
高度を400m一気に登っています^^;
幸いにして?
天候が良くないためバテにくいのが救いかなぁ~

日時 : 平成21年8月13日~
メンバー : 姫(8歳) ゆうと(11歳) おかん おやじ
宿泊方法 : テント泊
コース : 柏原新道
(5:00)爺ヶ岳登山口・1340m ~ (6:00)モミジ坂 ~ (6:30)八っ見ベンチ (7:10)ケルン・1950m

文句も言わず・・・
黙々と歩いています

木の階段は、歩幅が一定でなく
時折、「も~歩きにくいやん!!」とぶつくさは言ってましたが


急な登り坂の合間に時々見せてくれる緩斜面^^;
ホッとします。

北側が開けると
「種池山荘」が見えてきます。
でも、まだまだ遠いです・・・

尾根の西北側斜面をトラバース気味に高度を稼いでます。
前方には、「種池山荘」の稜線が・・・
遠い遠い・・・

雪渓は「針ノ木雪渓」
と言う事は上部は「針ノ木岳」のようです。
明日は、稜線を歩いて明後日に「針ノ木雪渓」を下りてくる・・・
気合が入ります^^;
あくまでも予定ですが・・・
※【針ノ木雪渓】
白馬大雪渓、劔沢雪渓と共に日本3大雪渓に数えられ、人気の登山コースに数えられているそうです。
戦国の時代から越中と信州を結ぶ峠として知られ、天正12年(1584年)の富山城主・佐々成政の冬に峠越えをしたと言うから驚きです。

前方にナンやら人工物が
「ケルン」です。
時刻は7時10分
登山口から二時間経過しています・・・
「昭文社」のガイドブック表示は、一時間二十分です。
まぁ~
重装備を背負ってですのでいつもより優秀としましょう^^;



鉄のアングルが組まれた高さ1m程のケルンには、「扇沢まで1.7㎞40分、種池まで4.5㎞3時間半」とプレートには書かれています。
ん?
扇沢まで40分??
下りやねぇ~(たぶん)
「昭文社」のガイドブックには、下り50分と成ってました。
それより「種池」まで4.5km3時間・・・
まぁ~五時間かけても昼頃到着^^;
楽勝♫
とおやじは計算したのが
ここまでは、あまり立ち止まることも無く
最後尾に行く事も無く
黙々???と歩いていたのが
ここからは最後尾^^;
いつもの調子~

水分補給や行動食を若干摂って
残り三分の二程頑張りましょう~
最後尾から^^;

SUUNTO(スント) A-10

SILVA(シルバ) Field 7(コンパス NO.7)

SUUNTO(スント) A-30
Posted by ゆうと at 06:30│Comments(2)
│爺ヶ岳(北ア)
この記事へのコメント
いつものことながら、本当にえらいよねー
子供達、山歩きが大好きなんですね。
おやじさん、ちょっと時間に余裕が出来たのでしょうか。まだまだ、3連休もあるし、また書くものが増えますね。楽しみです。
これから秋の山も楽しいですね。
子供達、山歩きが大好きなんですね。
おやじさん、ちょっと時間に余裕が出来たのでしょうか。まだまだ、3連休もあるし、また書くものが増えますね。楽しみです。
これから秋の山も楽しいですね。
Posted by RIKO at 2009年09月28日 11:20
RIKOさんへ
こんにちは^^
今週はまた、雨マークが揃ってますね~
土曜日も雨みたい・・・
あぁ~
子供らは、山が好きか?って、聞かれたら多分「きら~い!!」って、言うと思いますよ(笑)
でも、やっぱりそれは、すばらしさも厳しさも経験した上での本音だと思います。
だから、行けば行ったでしんどいけど頑張ったら何かがある・・と、子供ながら荷感じるのでしょうね
嫌がらずにも~自分たちのペースでしっかり歩いてくれます。
ゆうとは、普段(学校や野外活動など)でも時計係です。
トップで歩いてくれ私が最後尾、お互いに時計見ながら後何分で休憩とか、あと何分頑張ろうとか、引っ張ってくれます。
そして、お父さんが離れたらお父さんのことも考えてくれますが、待ち時間が長いと身体がなまって余計にしんどいですよね(苦笑)
こんにちは^^
今週はまた、雨マークが揃ってますね~
土曜日も雨みたい・・・
あぁ~
子供らは、山が好きか?って、聞かれたら多分「きら~い!!」って、言うと思いますよ(笑)
でも、やっぱりそれは、すばらしさも厳しさも経験した上での本音だと思います。
だから、行けば行ったでしんどいけど頑張ったら何かがある・・と、子供ながら荷感じるのでしょうね
嫌がらずにも~自分たちのペースでしっかり歩いてくれます。
ゆうとは、普段(学校や野外活動など)でも時計係です。
トップで歩いてくれ私が最後尾、お互いに時計見ながら後何分で休憩とか、あと何分頑張ろうとか、引っ張ってくれます。
そして、お父さんが離れたらお父さんのことも考えてくれますが、待ち時間が長いと身体がなまって余計にしんどいですよね(苦笑)
Posted by よっちゃん(ゆうとまま) at 2009年09月30日 16:51
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